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『'''乙女よ嘆くな'''』(おとめよなげくな、原題・{{lang-en|''Alice Adams''}})は、[[1935年]]に製作・公開された[[アメリカ合衆国の映画]]である。[[1923年]]に映画化された<ref>[http://www.imdb.com/title/tt0013822/ Alice Adams (1923)]</ref>[[ブース・ターキントン]]の小説の再映画化であり、[[ジョージ・スティーヴンス]]が監督、[[キャサリン・ヘプバーン]]が主演している。 |
『'''乙女よ嘆くな'''』(おとめよなげくな、原題・{{lang-en|'''''Alice Adams'''''}})は、[[1935年]]に製作・公開された[[アメリカ合衆国の映画]]である。[[1923年]]に映画化された<ref>[http://www.imdb.com/title/tt0013822/ Alice Adams (1923)]</ref>[[ブース・ターキントン]]の小説の再映画化であり、[[ジョージ・スティーヴンス]]が監督、[[キャサリン・ヘプバーン]]が主演している。 |
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ヘプバーンは『[[勝利の朝]]』に続く2度目の[[アカデミー主演女優賞]]ノミネーションを受けた。 |
ヘプバーンは『[[勝利の朝]]』に続く2度目の[[アカデミー主演女優賞]]ノミネーションを受けた。 |
2017年12月13日 (水) 14:20時点における版
乙女よ嘆くな | |
---|---|
Alice Adams | |
キャサリン・ヘプバーン(右)とフレッド・マクマレイ | |
監督 | ジョージ・スティーヴンス |
脚本 |
ドロシー・ヨスト モーティマー・オフナー ジェーン・マーフィン |
原作 | ブース・ターキントン |
製作 | パンドロ・S・バーマン |
出演者 |
キャサリン・ヘプバーン フレッド・マクマレイ |
音楽 | ロイ・ウェッブ |
撮影 | ロバート・デ・グラス |
編集 | ジェーン・ローリング |
製作会社 | RKO |
配給 | RKO |
公開 |
1935年8月15日(ニューヨーク、プレミア上映) 1936年3月 |
上映時間 | 99分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | 324,000ドル |
興行収入 |
574,000ドル(北米配収) 196,000ドル(海外配収)[1] |
『乙女よ嘆くな』(おとめよなげくな、原題・英語: Alice Adams)は、1935年に製作・公開されたアメリカ合衆国の映画である。1923年に映画化された[2]ブース・ターキントンの小説の再映画化であり、ジョージ・スティーヴンスが監督、キャサリン・ヘプバーンが主演している。
ヘプバーンは『勝利の朝』に続く2度目のアカデミー主演女優賞ノミネーションを受けた。
キャスト
- アリス・アダムス:キャサリン・ヘプバーン
- アーサー・ラッセル:フレッド・マクマレイ
- ヴァージル(アリスの父):フレッド・ストーン
- ミルドレッド・パーマー:イヴリン・ヴェナブル
- ウォルター(アリスの兄):フランク・アルバートソン
- アリスの母:アン・シューメイカー
- マレーナ(メイド):ハティ・マクダニエル
スタッフ
- 監督:ジョージ・スティーヴンス
- 製作:パンドロ・S・バーマン
- 脚色:ドロシー・ヨスト、モーティマー・オフナー、ジェーン・マーフィン
- 音楽:ロイ・ウェッブ
- 撮影:ロバート・デ・グラス
- 編集:ジェーン・ローリング(ノンクレジット)
- 美術:ヴァン・ネスト・ポルグレイズ
- 衣裳:ウォルター・プランケット
アカデミー賞ノミネーション
参考資料
- アン・エドワーズ『キャサリン・ヘプバーン』(文藝春秋)
- キャサリン・ヘプバーン『Me キャサリン・ヘプバーン自伝』(文藝春秋)
注
外部リンク
- 乙女よ嘆くな - allcinema
- 乙女よ嘆くな - KINENOTE
- Alice Adams - オールムービー(英語)
- Alice Adams - IMDb(英語)