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批評家からは概ね否定的な評価を受けた。[[Rotten Tomatoes]]では40件のレビュー中15%の支持率で、平均点は4.1/10となった<ref>{{cite web|url=http://www.rottentomatoes.com/m/10009469-the_other_man/|title=The Other Man|work=[[Rotten Tomatoes]]|accessdate=2012年2月1日}}</ref>。[[Metacritic]]では8名の批評家レビューに基づいて34点となった<ref>{{cite web|url=http://www.metacritic.com/movie/the-other-man|title=The Other Man|work=[[Metacritic]]|accessdate=2012年2月1日}}</ref>。 |
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== 脚注 == |
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2012年2月1日 (水) 03:22時点における版
アザーマン -もう一人の男- | |
---|---|
The Other Man | |
監督 | リチャード・エアー |
脚本 |
リチャード・エアー チャールズ・ウッド |
原作 |
ベルンハルト・シュリンク 『もう一人の男』 |
製作 |
フランク・ドールガー マイケル・ドライヤー トレイシー・スコフィールド |
製作総指揮 |
リチャード・エアー ジャン・モイト メアリー・ベス・オコナー デヴィッド・リシェンテル |
出演者 |
リーアム・ニーソン アントニオ・バンデラス ローラ・リニー |
音楽 | スティーヴン・ウォーベック |
撮影 | ハリス・ザンバーラウコス |
編集 | タリク・アンウォー |
配給 | Image Entertainment |
公開 |
2009年9月11日(限定公開) 劇場未公開 |
上映時間 | 87分 |
製作国 |
アメリカ合衆国 イギリス |
言語 | 英語 |
興行収入 |
$149,528[1] $970,157[1] |
『アザーマン -もう一人の男-』(The Other Man)は、ベルンハルト・シュリンクの短編小説『もう一人の男』[2]を原作とし、2008年に製作されたアメリカ・イギリス合作映画である。日本劇場未公開でビデオスルーとなった。
日本ではDVDが2010年2月19日に発売された。海外ではBDも発売されている。
あらすじ
愛する妻リサを亡くしたピーターは、ふとしたことから妻に愛人がいたことを知る。その愛人が住むミラノにやって来たピーターは正体を隠して彼に接近する。
キャスト
- ピーター:リーアム・ニーソン
- レイフ(ラルフ):アントニオ・バンデラス
- リサ:ローラ・リニー
- アビー(アビゲイル):ロモーラ・ガライ
評価
批評家からは概ね否定的な評価を受けた。Rotten Tomatoesでは40件のレビュー中15%の支持率で、平均点は4.1/10となった[3]。Metacriticでは8名の批評家レビューに基づいて34点となった[4]。
脚注
- ^ a b “The Other Man (2009)” (英語). Box Office Mojo. 7月9日閲覧。accessdateの記入に不備があります。
- ^ 『逃げてゆく愛』(新潮社刊)所収
- ^ “The Other Man”. Rotten Tomatoes. 2012年2月1日閲覧。
- ^ “The Other Man”. Metacritic. 2012年2月1日閲覧。