「フィスト・ドロップ」の版間の差分
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2011年11月6日 (日) 17:29時点における版
フィストドロップ(Fist Drop)はプロレス技の一つで、日本では「正拳突き」とも呼ばれる。
概要
仰向けに倒れている相手の頭部へ、前方または横方向に倒れ込みながら拳(Fist)を打ち付ける技である。セカンドロープやトップロープ上からダイビング式に投下する場合もある。繋ぎ技として使われることが多いが、選手によっては必殺技として使用している者もいる。
主な使い手
- ザ・グレート・カブキ : 「正拳突き」と呼ばれ、セカンドロープ上からの一撃をフィニッシュとして多用していた。
- ジェリー・ローラー : カブキ同様、セカンドロープ上からの一撃が彼の最大の必殺技である。
- トミー・リッチ
- ロード・ウォリアー・ホーク
- テッド・デビアス
- テッド・デビアス・ジュニア
- マイク・カーシュナー
- ジョン・シナ : 「ファイブ・ナックル・シャッフル」の名称で使用。オリジナルのムーブから技に入る。トップロープ式も最近使用する。
- 大森隆男