「上京会寧府」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
m ロボットによる 除去: zh:会宁府 |
|||
15行目: | 15行目: | ||
{{Chinese-history-stub}} |
{{Chinese-history-stub}} |
||
[[zh:会宁府]] |
m ロボットによる 除去: zh:会宁府 |
|||
15行目: | 15行目: | ||
{{Chinese-history-stub}} |
{{Chinese-history-stub}} |
||
[[zh:会宁府]] |
上京会寧府(じょうきょう-かいねい-ふ)は金朝が設置した府。
金朝が成立すると間もなく上京路の下部に会寧県(現在の黒竜江省ハルビン市阿城区南白城)に会寧州が設置され金朝の都城と定められた。当時の管轄区域は松花江、牡丹江、長白山を結ぶ地域とされた。太宗の時代に会寧府と改められ、更に1138年(天眷元年)に上京会寧府とされた。
1153年(貞元元年)に燕京に遷都すると間もなく会寧府とされたが、1173年(大定13年)に再び上京会寧府とされた。金末にモンゴル帝国が進入すると上京会寧府は廃止されている。
この項目は、中国の歴史に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:中国/P:歴史/P:歴史学/PJ中国史)。 |