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'''前田 弘二'''（まえだ こうじ、[[1978年]][[2月21日]] - ）は、[[日本]]の[[映画監督]]である。『[[婚前特急]]』などの作品を手がけている<ref>{{cite web|url=http://news.mynavi.jp/news/2015/12/08/047/|title=橋本環奈、『セーラー服と機関銃』テーマ曲でソロデビュー! 歌声入り予告も|work=マイナビニュース|date=2015-12-08|accessdate=2015-12-22}}</ref>。 |
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== 経歴 == |
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2017年5月8日 (月) 14:46時点における版
| まえだ こうじ 前田 弘二 | |
|---|---|
| 生年月日 | 1978年2月21日（46歳） |
| 出生地 |
 日本 鹿児島県種子島 |
| 職業 | 映画監督 |
| ジャンル | 映画、オリジナルビデオ、テレビドラマ |
| 主な作品 | |
| 『婚前特急』 | |
前田 弘二（まえだ こうじ、1978年2月21日 - ）は、日本の映画監督である。『婚前特急』などの作品を手がけている[1]。
経歴
1978年2月21日、鹿児島県種子島に生まれる[2]。2006年、『古奈子は男選びが悪い』が第10回水戸短編映像祭にてグランプリを受賞する[3]。
2011年、吉高由里子主演の『婚前特急』を監督する[4]。2014年、榮倉奈々主演の『わたしのハワイの歩きかた』が公開される。[5]。2015年、佐々木蔵之介と永作博美を主演に迎えた『夫婦フーフー日記』が公開される[6]。2016年、橋本環奈主演の『セーラー服と機関銃 -卒業-』が公開される[7]。
フィルモグラフィー
長編映画
- 婚前特急（2011年）
- わたしのハワイの歩きかた（2014年）
- 夫婦フーフー日記（2015年）
- セーラー服と機関銃 -卒業-（2016年）
短編映画
- 女（2005年）
- 鵜野（2005年）
- 古奈子は男選びが悪い（2006年）
- ラーメン（2006年、『over8』の一編）
- 誰とでも寝る女（2007年）
- 恋の裸（2007年、『裸 over8』の一編）
- 遊泳禁止区域（2007年）
- 先輩の女（2008年）
オリジナルビデオ
- くりいむレモン 旅のおわり（2008年）
テレビ
- 太陽は待ってくれない（2012年）
ウェブ
- 婚前特急-ジンセイは17から-（2009年）
- 婚前特急-ジンセイやっぱ21から-（2010年）
- 婚前特急-結婚まであと117日-（2011年）
- ラブ・スウィング 〜色々な愛のかたち〜（2012年）
- トラック運転手 久保明の日記（2015年）
受賞
- 2011年 - 第3回TAMA映画賞 - 最優秀新進監督賞受賞（『婚前特急』）[8]
- 2011年 - 第33回ヨコハマ映画祭 - 新人監督賞（『婚前特急』）[9]
- 2012年 - 第21回日本映画プロフェッショナル大賞 - 新人監督賞（『婚前特急』）[10]
脚注
注釈
出典
- ^ “橋本環奈、『セーラー服と機関銃』テーマ曲でソロデビュー! 歌声入り予告も”. マイナビニュース (2015年12月8日). 2015年12月22日閲覧。
- ^ “「婚前特急』の前田弘二監督が撮りたかったモノ!”. シーツーWEB版 (2011年4月16日). 2015年12月22日閲覧。
- ^ “【映画『夫婦フーフー日記』インタビュー】（3）前田弘二監督 結婚、闘病、死…さまざまな初めてから導いた夫婦の「答え」を感じて”. 終活WEB ソナエ (2015年5月22日). 2015年12月22日閲覧。
- ^ “吉高由里子“5マタ女”演じ祖母に怒られる”. 映画.com (2011年4月2日). 2015年12月22日閲覧。
- ^ “榮倉奈々、女優デビュー10年を迎え決意新た「続けていて見えることもある」”. 映画.com (2014年6月14日). 2015年12月22日閲覧。
- ^ “佐々木蔵之介が永作博美の大食漢ぶりを暴露”. 日刊スポーツ (2015年5月30日). 2015年12月22日閲覧。
- ^ “セーラー服と機関銃：前田弘二監督が明かす主演・橋本環奈への期待と信頼”. MANTANWEB (2016年3月5日). 2016年10月6日閲覧。
- ^ “永作博美、小西真奈美、井上真央、光石研たちが、映画ファンが選ぶ「第3回TAMA映画賞」を受賞!!（2/2）”. シネマトゥデイ (2011年11月26日). 2015年12月22日閲覧。
- ^ “ヨコハマ映画祭：作品賞に「大鹿村騒動記」、主演賞は瑛太さんと吉高由里子さん - 横浜”. カナロコ (2011年12月13日). 2015年12月22日閲覧。
- ^ “『監督失格』が作品賞&ベストワンに! 日本映画プロフェッショナル大賞発表!”. シネマトゥデイ (2012年4月18日). 2015年12月22日閲覧。