「ランドマーク・ワールドワイド」の版間の差分
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「驚くべき人生」等と訳すべき出典を「生きるため」とするなど、信用に足る記述でない上に、利用者:Mayu13 と 利用者:Tsuiterutsukiko のソックパペットの疑いが濃厚。 |
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⚫ | '''ランドマーク・エデュケーション'''({{Lang-en-short|Landmark Education [[LLC]], LE}})は、[[トランスフォーメーション]]教育<ref>[http://www.happiness-after-midlife.com/transformative-learning.html "Transformative learning creates a shift in who we are being"]</ref>のためのセミナーを開発・提供する企業。[[宗教]]でも[[権利能力なき社団|入会団体]]でもないと表明し、本社を[[アメリカ合衆国]][[カリフォルニア州]][[サンフランシスコ]]に置く<ref name=Badt>Badt, Karen (March 5, 2008). "[http://www.huffingtonpost.com/karin-badt/inside-the-landmark-forum_b_90028.html Karin Badt: Inside The Landmark Forum]". ''[[w:The Huffington Post|The Huffington Post]]''. Retrieved on October 22, 2008.</ref>。 |
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== 会社の背景 == |
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ランドマーク・エデュケーションは、1970年代の一現象になった "[[w:Erhard Seminars Training|''Est'']]"の創設者、ワーナー・エアハード([[w:Werner Erhard|Werner Erhard]])の[[知的財産権]]を起源とする<ref name=TIME> |
ランドマーク・エデュケーションは、1970年代の一現象になった[[自己啓発セミナー]] "[[w:Erhard Seminars Training|''Est'']]"の創設者、ワーナー・エアハード([[w:Werner Erhard|Werner Erhard]])の[[知的財産権]]を起源とする<ref name=TIME> |
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Faltermayer, Charlotte; Richard Woodbury (March 16, 1998). "[http://www.time.com/time/magazine/article/0,9171,987975,00.html The Best of Est?]. ''[[Time (magazine)|TIME]]''. Retrieved on October 22, 2008.</ref>。 |
Faltermayer, Charlotte; Richard Woodbury (March 16, 1998). "[http://www.time.com/time/magazine/article/0,9171,987975,00.html The Best of Est?]. ''[[Time (magazine)|TIME]]''. Retrieved on October 22, 2008.</ref>。 |
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[[1984年]]、前年に発生した受講者の死亡事故<ref name="est">[[:en:Estate of Jack Slee v. Werner Erhard|Estate of Jack Slee v. Werner Erhard]], [http://horizonsmagazine.com/blog/?p=5798 -Death During Est Training. Set a Precedent for the James Ray Lawsuits?] - Andrea de Michaelis. Retrieved on June 22, 2015.</ref>などによる批判を受けてプログラムの実質的な変更がなされ、セミナー名称を"''forum''"に変更。1991年にはワーナー・エアハードが知的財産権を従業員グループに売却したことにともなって社名をランドマーク・エデュケーションに改め<ref>[http://www.nytimes.com/2010/11/28/fashion/28Landmark.html?_r=0 You’re O.K., but I’m Not. Let’s Share.] New York Times, Henry Alford November 26, 2010.</ref>、2013年にはさらにランドマーク・ワールドワイドとした。ただし、日本の組織は1991年に知的財産の供与を受ける別会社となり、日本だけは"''BT'' (ブレークスルー・テクノロジー)"の名称で提供されるようになった。 |
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1998年1月25日に東京が世界で6番目の開催都市となった「2020: 新しいパラダイム 新しい可能」と銘打った特別イベントで、日本でも初めてランドマーク・エデュケーションの商標を用いたが、日本の組織が統合されたのはランドマークの法人形態が「Corporation」から「LLC」となった2003年からである。同社に統合されてからも、日本の基本コースは"''BT''"を称している。 |
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== 出典 == |
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*[[自己の世紀]] |
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== 外部リンク == |
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2015年11月6日 (金) 15:33時点における版
ランドマーク・エデュケーション(英: Landmark Education LLC, LE)は、トランスフォーメーション教育[1]のためのセミナーを開発・提供する企業。宗教でも入会団体でもないと表明し、本社をアメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコに置く[2]。
会社の背景
ランドマーク・エデュケーションは、1970年代の一現象になった自己啓発セミナー "Est"の創設者、ワーナー・エアハード(Werner Erhard)の知的財産権を起源とする[3]。
1984年、前年に発生した受講者の死亡事故[4]などによる批判を受けてプログラムの実質的な変更がなされ、セミナー名称を"forum"に変更。1991年にはワーナー・エアハードが知的財産権を従業員グループに売却したことにともなって社名をランドマーク・エデュケーションに改め[5]、2013年にはさらにランドマーク・ワールドワイドとした。ただし、日本の組織は1991年に知的財産の供与を受ける別会社となり、日本だけは"BT (ブレークスルー・テクノロジー)"の名称で提供されるようになった。
1998年1月25日に東京が世界で6番目の開催都市となった「2020: 新しいパラダイム 新しい可能」と銘打った特別イベントで、日本でも初めてランドマーク・エデュケーションの商標を用いたが、日本の組織が統合されたのはランドマークの法人形態が「Corporation」から「LLC」となった2003年からである。同社に統合されてからも、日本の基本コースは"BT"を称している。
出典
- ^ "Transformative learning creates a shift in who we are being"
- ^ Badt, Karen (March 5, 2008). "Karin Badt: Inside The Landmark Forum". The Huffington Post. Retrieved on October 22, 2008.
- ^ Faltermayer, Charlotte; Richard Woodbury (March 16, 1998). "The Best of Est?. TIME. Retrieved on October 22, 2008.
- ^ Estate of Jack Slee v. Werner Erhard, -Death During Est Training. Set a Precedent for the James Ray Lawsuits? - Andrea de Michaelis. Retrieved on June 22, 2015.
- ^ You’re O.K., but I’m Not. Let’s Share. New York Times, Henry Alford November 26, 2010.