Wikipedia:削除依頼/俺の嫁

俺の嫁 - ノート

ケースD（「百科事典的な記事に成長する見込みのないもの」「百科事典に記載するほどの著名性・特筆性がない記事」）。一部で使用されるスラングとのことだが、何ら社会的影響がない内容（出典記事は「一部でこう呼ばれるスラングがある」ことの説明であり、その社会的影響などを論じたものとは言えない）。また、記述内容も「こういう語がある」以外は大半が独自研究であり、現時点でおおよそWikipediaの記事たり得ない内容とはなり得ないと考え、削除依頼を提出します。--Si-take. 2010年4月19日 (月) 13:40 (UTC)

• （削除）依頼者票。もし何年か経過ののち萌えくらい定着した用語となった場合の再作成は歓迎します。--Si-take. 2010年4月19日 (月) 13:40 (UTC)
• （存続）[1]・[2]・[3]などがあり萌えレベルまで定着したとは断じませんが急いで削除する必要性はないと思います。--多摩に暇人 2010年4月19日 (月) 13:54 (UTC)
• （存続）基本的な部分については出典が示されている。あとは「二次元〜」と「リアル嫁」について出典を付けるべきなのと、もう一寸文章を整理かな。--KAMUI 2010年4月19日 (月) 14:15 (UTC)
• （存続）嫁にこういう記述されるくらいでしたら、スラングとして隔離したほうがなんぼかマシです。即時削除タグを除去し、一部の記述にWeb上の出典をつけました。「こういう語がある」のは事実で、全国紙の紙面やWebサイトで取り上げられる程度には社会的影響があるという認識です。それ以上の社会的影響を求めるのは酷ではないでしょうか。--Noche de la pena 2010年4月19日 (月) 14:37 (UTC)
• （削除）検証可能性は比較的担保できそうな内容であったのにも関わらず、初版がウィキペディア新参者によるサブスタブレベル同然の状態であり、執筆意欲を削がれ、有効な加筆がされにくい状態。出典を付加してくれた方には申し訳ないが、このまま際限なくネットソースを付加するよりは、一旦全削除とした方が、今後の記事の健全な成長にとって望ましいと思われる。--Damena 2010年4月20日 (火) 03:49 (UTC)
• 存続 「執筆意欲を削がれるから」「有効な加筆がされにくいから」という削除理由はWikipedia:削除の方針には存在しない。とりあえず最低限スタブとして記事を維持できる程度の内容は含まれていると思われるので存続票。今後の加筆に期待。--Butanekotomato 2010年4月20日 (火) 10:29 (UTC)
• （コメント）「キャラ萌え」という記事名で、ある程度分量のある記事が書けそうなので、削除票を撤回します。現在における俺の嫁は、キャラ萌えに統合の上リダイレクト、もしくは132人目氏方式による改名することを提案します。以下独り言：“スタブ”ってのはある程度分量が必要なのではなかろうか。Google Scholarと少しの背景知識を駆使すれば、ものの45分くらいでこれくらいのスタブは書けるようだが。。--Damena 2010年4月21日 (水) 10:27 (UTC)
  • （依頼取り下げ希望）Damenaさんの執筆構想を受け、当依頼の取り下げを希望します。なお。当記事の処置についての各案（統合or改名）については、その主題として既述の内容が主たる記事内容になるのであれば「改名」で、新たに書き起こす内容が主たる記事内容になるのであれば「統合」が適切でしょうが、どちらとも言えないのであればDamenaさんがやりやすい方法を採っていただければ良いのではないかと思います。--Si-take. 2010年4月21日 (水) 11:16 (UTC)
  • （コメント）二次元キャラクターのみを対象とする「キャラ萌え」への統合が適切なのか、正直判断しかねます。産経の2009年9月の記事では、この言葉の対象を特定の異性（二次元含む）としているだけで、架空のキャラクターに限定した記述はされていません。はてなの最新版2009/01/15 01:14:06も同様で「実在・架空を問わず人物、自動車」としています。同人用語の基礎知識が最後に更新された2007年6月では「マンガやアニメ、ゲームの キャラ」がもっぱら対象となっていましたが、言葉が普及していくとともに、現在ではこの言葉が用いられる対象は広がっているのではないでしょうか。--Noche de la pena 2010年4月21日 (水) 14:13 (UTC)
• 存続 既に依頼自体は取り下げられる希望があるようですが、キャラ萌えと俺の嫁は異なる項目に感じます。「俺の嫁」については、讀賣新聞2009年1月8日付の東京朝刊、30頁、埼玉2面『「生きた嫁　連れてこいよと　母が言う」 オタク川柳、募集に766点＝埼玉』にて記事があり、藤原実氏の著書『知ってるだけで恥ずかしい 現代オタク用語の基礎知識』（ディスカヴァー・トゥエンティワン、2009年）の36頁で項目を立てて説明がなされているなど、社会的な一般性を持った用語となっている模様です。なお、ごく僅かながら加筆させていただきます。 キャラ萌えについては萌えがすでに項目として存在しておりますので、萌えとキャラ萌えで相違があるかどうかを慎重に検討する必要があるのではないでしょうか？岡田斗司夫氏の著書『オタクはすでに死んでいる』（新潮社、2008年）の25頁および44頁の中で、wikipediaの萌えの項目について考察がなされていますので参考になるかもしれません。以上の理由でこの項目は存続とし、リダイレクト化には反対します。--Degueulasse 2010年4月21日 (水) 11:44 (UTC)
• （コメント）現時点では俺の嫁とキャラ萌えが同じモノであるとは認識しがたい印象があります。萌えへの加筆、あるいは単独立項でもいいんでない？＞キャラ萌え　あと、全くの蛇足ですがDamenaさんの下書きを拝見して、『六神合体ゴッドマーズ』で当時のやおいファン全般を悶絶させた「兄さんは俺のものだ！」って台詞を思い出した。定型句となったのはこれの影響大きいと思う :) --KAMUI 2010年4月21日 (水) 23:52 (UTC)
• 存続 出典、参考文献ともに記述してあり、編集対応の範囲。--ＫｏＺ 2010年4月22日 (木) 02:44 (UTC)
• （コメント）凄くどうでもいいなと思いつつ気になったんですが、ネット上では俺の嫁っていうより単に「嫁」って呼んでるケースが多い気がします。そこんとこは出典に基づいてこの名前で行くってことで？後、本当に社会的影響がそれなりにあるのだとしたら、別に嫁にそういう記述があってもいいんじゃないのと思わなくもないんだが。まあこんな記事あってもなくてもどっちだっていいと思うけど、おそらく単独記事とするには十分な文章量は期待出来ないのではないでしょうか（まさかとは思うが、気の向くままに嫁リストを連ねて書く人間が出てこないか、そっちの心配の方が大きい）。加筆に期待と言いますけど、どこまで本気で言ってるのかなと思わずにはいられない。そういう意味じゃ、真剣に残そうとか議論するよりも、どこかの萌え関連記事で触れる程度の記述にしておいたほうが無難じゃないかと。出典があるからすなわち特筆性がある、よってなんでかんでも残してしまえという風潮にははあまり賛同できない（特にスラングの多いサブカル関連は）。何より、こういう取るに足らない記事でああだこうだ言ってること自体が、サブカル畑の人間が白い目で見られる原因じゃないのかと思いませんか。--Bbcs 2010年4月22日 (木) 13:17 (UTC)
• （コメント）Bbcsさんの見解に同意します。ウィキペディアでは字引ではないし、ましてやオタク用語集などではありません。私情によるコメントで恐縮ですが、単独記事での存続を主張されている方は、これ以上どのような方向性での加筆が期待されるのか具体的に提示できますか? 健全な記事の成長は、これ以上ほとんど望めないと私は思っています。--Damena 2010年4月23日 (金) 02:11 (UTC)
  • （コメント）別の記事に統合したほうが良いかどうかは、削除依頼とは別の問題でしょう。また、仮に統合される場合、手続き上は、削除ではなく存続ということになります。--ＫｏＺ 2010年4月23日 (金) 07:39 (UTC)
• （存続）Wikipedia:検証可能性は満たしている。統合する場合においても元記事は削除しない必要があるため、削除にはあたらない。削除依頼者においては、「百科事典的な記事に成長する見込みのないもの」という理由の絡む削除依頼においては提出前にノートページで充分な合意形成を図ってから依頼提出されることを希望します。またNoche de la penaさんの「嫁にこういう記述されるくらいでしたら、スラングとして隔離したほうがなんぼかマシです。」に強く同意します。--Himetv 2010年4月23日 (金) 11:02 (UTC)
• 削除誰の嫁かわからないから定義なしです。だいたいそういう言い方は女性蔑視です--テレポちゃん 2010年4月25日 (日) 10:20 (UTC)