Wikipedia‐ノート:権限申請

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これはこのページの過去の版です。Rxy (会話 | 投稿記録) による 2016年2月4日 (木) 12:28個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎修正案へのコメント: QQ81 さんのご提案は他所でやるべきです + 修正案に同意します)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

立候補サブページ名

権限申請ページのの立候補・推薦の手順中で、たとえばあるところでは「Wikipedia:権限申請/立候補者名/巻き戻し者20111212」と書いてあるが、違うところでは「Wikipedia:権限申請/巻き戻し者/立候補者名/20111212」となっているなど、立候補サブページの名前が一致していませんでした。そのため、本来のサブページ名と思われる「Wikipedia:権限申請/巻き戻し者/立候補者名/20111212」などにそれぞれ直しました[1][2][3]。一応報告しておきます。--Ohgi 2011年12月12日 (月) 09:21 (UTC)[返信]

あーすみません、修正漏れでした。ただそれ、「Wikipedia:権限申請/立候補者名/削除者/20240504」もしくは「Wikipedia:権限申請/立候補者名/削除者20240504」など、「権限申請/」の直後に立候補者名を置かないと、サブページの見出しが立候補者の名前にならないんです。削除者のヘッダだけ直しましたので、インターフェース編集者のヘッダとどうぞご比較ください。--miya 2011年12月12日 (月) 14:13 (UTC)[返信]
なるほど。意図を汲めず申し訳ありません。
それは、Template:Rfpepreloadの仕様がそうなっているからですよね。これ、「Wikipedia:権限申請/立候補者名」のサブページにする必要性はありますか。いいかえれば、「Wikipedia:権限申請/立候補者名」というページを活用することはあるのでしょうか。私の考えうる限りではそんなページ使わないと思いますので、削除者の立候補のページはWikipedia:権限申請/削除者のサブページになるようにするべきではないでしょうか。
#titlepartsを「{{#titleparts:{{PAGENAME}}|1|3}}」のように使えばサブページの見出しは立候補者の名前になるはずですので、「Wikipedia:権限申請/削除者/立候補者名/20111212」のような作り方をした方がいいと思います。--Ohgi 2011年12月12日 (月) 14:59 (UTC)[返信]
すみません、そのあたりの組み立て方がわからないために利用者名を前に出しただけで、どちらにすべきという強い意見があったわけではありません。「Wikipedia:権限申請/削除者/立候補者名/20111212」のような作り方に簡単に変えられるのであれば、3つの権限まとめて変更をお任せします。--miya 2011年12月13日 (火) 04:38 (UTC)[返信]
やってみました。各権限申請のヘッダからお試しください。削除者のヘッダはmiyaさんの版から変更してないので、miyaさんさえよければリバートします。--Ohgi 2011年12月13日 (火) 10:40 (UTC)[返信]
修正ありがとうございました。Wikipedia:権限申請/削除者/ヘッダの自身の編集を取り消しました。--miya 2011年12月13日 (火) 11:17 (UTC)[返信]

正式化について

こちらは新しい利用者グループの作成についてで導入された削除者巻き戻し者インターフェース編集者の権限申請場所です。これらの信任プロセスと権限申請ページ(ここ)について、新しい意見も出ませんので、できれば正式化させていただきたいと思います。--miya 2011年12月25日 (日) 17:09 (UTC)[返信]

利用者が後に管理者へ就任した場合とその逆のケースに関する措置

正式化の後ですが、問題になる前に確認を。

ここで取り扱う三種類の利用者グループは管理者の下位互換です。これらの利用者が管理者へ就任する場合、下位互換のグループからは外れると言う形でよろしいでしょうか。例えば削除者になったのちに管理者へとなる場合、管理者権限の付与を行う際に削除者の権限を除去する(削除者から管理者へ移行する)と言う形です。

あと、逆のパターンはどうするべきでしょうか。管理者から移行する場合は完全な下位互換です。更に上位の権限で既に信任が得られています。また信任投票するのかって見方もできるし、信任投票すっ飛ばすのは公平なのかって見方もできます。

皆様のご意見を賜りたく。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2012年1月21日 (土) 14:21 (UTC)[返信]

管理者になるときは、はずせばいいと思う。管理者を自発的に辞任する際に、そのままどれかの権限だけを保持したいという形なら、投票不要だと思います。他の権限を手放す、という考え方。辞任して、その後しばらく経ってから、どれかを得るなら再度信任手続き。解任時に、ブロックの判断は信じられないけど、削除については信じられるような場合てのもあるかな。--Ks aka 98 2012年1月21日 (土) 14:50 (UTC)[返信]
コメント 管理者就任時の下位互換権限(巻き戻し者/削除者/インターフェース編集者)除去について: 不活発退任規定の違いを考慮しなければなりませんね。。削除者、インターフェース編集者、巻き戻し者と、管理者の不活発規定は異なります。そのため、管理者権限を持ちつつ、管理者自動退任となった場合の対策のために下位互換の権限も持ち続けたいという人が出るかもしれません。本人が保持を希望する場合には、保持でも良いと思いますが、基本的には管理者権限付与時に下位互換権限は除去すれば良いかと思います。管理者在任中では、下位互換権限は全く意味を成さないものとなりますが。。管理者から下位互換権限への移行については、「管理者在任中で、解任投票が行われていない場合に限り、投票なし」とすればよいかと思います。解任されたなら信任は得られていないわけですし、解任されなかったのであれば信任されたことになります。管理者解任動議中に下位互換権限へ移行し、管理者を辞任した場合で、その下位互換権限にも関連する権限行使に問題があるのなら、その下位互換権限の剥奪について議論すればいいでしょう。管理者解任となった場合で、下位互換権限も持っている場合、同時に下位互換権限を除去するのかも議論したほうがいいかもしれません。いずれにせよ、今回の権限追加によって管理者解任規定は何らかの形で修正する必要がでてきそうです。--Hosiryuhosi 2012年1月21日 (土) 16:13 (UTC)[返信]
コメント コメントありがとうございます。能動的に下位権限へと移行する場合は投票を省略して特に問題がないと言う方向で問題なさそうですね。暫く見て意見が付かなければ、管理者からの移行は専用のページを作り、投票省略による権限付与という形にしようと思います。管理者解任の投票結果で下位へ移行する場合も当然投票は省略で良いと思いますので、解任投票の規定を見直したほうがよさそうです。
自動退任による移行の場合は、昇格後に自動退任となった人に限り、3ヶ月以内なら投票を省略して過去に信任された利用者権限の付与を認めるという形で如何でしょうか。自動退任後全く復帰されない方も結構いらっしゃいますので、復帰を任意にしてはどうかと言うことです。自動権限付与にしてしまうと結果として無駄な手間を生むことになる気がします。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2012年1月22日 (日) 16:32 (UTC)[返信]
削除者、インターフェース編集者、巻き戻し者の不活発規定は「1年」ですので自動退任による移行の場合は、昇格後に自動退任となった人に限り、「最終編集もしくは最終権限行使から1年以内なら投票を省略して過去に信任された利用者権限の付与を認める」としてはどうでしょうか。これならば、将来、管理者の不活発規定が変更されることがあっても影響を受けません。--miya 2012年1月23日 (月) 03:13 (UTC)[返信]
失礼しました。半年と勘違いしておりました。最終編集を基準にしたほうが分かりやすいですね。
おおよそ考え方としては同じだと思いますので、最終編集から1年という案に異論はありません。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2012年1月23日 (月) 12:42 (UTC)[返信]
Wikipedia:権限申請/削除者/ヘッダ#管理者に信任された場合(案)に以下のような案を書いてみました。--miya 2012年1月24日 (火) 15:00 (UTC)[返信]
管理者に信任された場合

権限付与された利用者が後に管理者に信任された場合、管理者権限付与と同時に、必要がなくなった下位フラグ(巻き戻し者/削除者/インターフェース編集者)は外されます。

管理者に信任されたのち退任した場合

(※権限付与された利用者が後に)管理者へ就任したのち

  • 管理者を自発的に辞任した場合
    そのままどれかの権限だけを保持したいという形なら、辞任から1年以内なら投票不要です。辞任して、1年以上経っていたら、どれかを得るなら再度通常の権限申請手続きを取ってください。
  • 管理者を自動退任した場合
    自動退任の場合は(※昇格後に自動退任となった人に限り?)最終編集もしくは最終権限行使から1年以内なら投票を省略して(※過去に信任された)利用者権限が付与されます。
  • 管理者を解任された場合
    解任の場合は、下位権限を認めるとコメント依頼で合意ができていればそのように、できていなければ改めて通常の権限申請手続きを取ってください。

Wikipedia:権限申請/削除者/ヘッダ#管理者に信任された場合(案)から転記、整形

(※)自主/自動退任管理者が付与を希望する場合

自動退任全てを対象にする案

上の文案を作っているうちに、自主退任もしくは自動退任管理者すべて(解任を除く)に投票なし付与を認めてはどうかと思うようになりました。RFAの時に、3つの権限もひっくるめて信任されているのですから、個別に権限申請で付与されたことの有無は問わなくてもいいように思います。--miya 2012年1月24日 (火) 15:00 (UTC)[返信]

自動退任全てを対象にして良いのかもしれませんね。その案に対して特に反対意見などはありません。ただ、一応管理者辞任のほうにも案内を入れた上で対応したほうが良いかもしれません。元々の提案は一度無効にされたグループ設定を復帰させるためのものですが、全ての管理者自動退任を対象にした場合、救済と言いますか延命案ですので。
あと、曖昧な段階であれば急いで案を方針ドキュメントに書かなくても良いと思います。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2012年1月28日 (土) 16:52 (UTC)[返信]
アドバイスをいただきましたので、とりあえず案は除去してこのページへのリンクを置いてきました。--miya 2012年1月30日 (月) 13:19 (UTC)[返信]

あらためて、案を下で提案します。--miya 2012年2月3日 (金) 12:40 (UTC)[返信]

管理者に信任された場合

権限付与された利用者が後に管理者に信任された場合、管理者権限付与と同時に、必要がなくなった下位フラグ(巻き戻し者/削除者/インターフェース編集者)は外されます。

管理者に信任されたのち退任した場合(◆最初から管理者に立候補して信任された場合を含む)
  • 管理者を自発的に辞任した場合
    管理者を自発的に辞任した場合(◆最初から管理者に立候補して信任された場合を含む)、そのままどれかの権限だけ保有することを希望するなら、辞任から1年以内なら投票を省略して希望する利用者権限が付与されます。辞任して1年以上経っていたら、再度通常の権限申請手続きを取ってください。
  • 管理者を自動退任した場合
    自動退任の場合は(◆最初から管理者に立候補して信任された場合を含む)最終編集もしくは最終権限行使から1年以内なら投票を省略して希望する利用者権限が付与されます。自動退任して1年以上経っていたら、再度通常の権限申請手続きを取ってください。
  • 管理者を解任された場合
    解任の場合は、改めて通常の権限申請手続きを取ってください。
  • 自主/自動退任管理者が付与を希望する場合、可とする案--miya 2012年2月3日 (金) 12:40 (UTC)[返信]
  • その案で特に問題はないと思います。(管理者の解任や辞任関連のページには、最低限の告知をいれなければなりませんね)--Hosiryuhosi 2012年2月3日 (金) 13:18 (UTC) div 閉じ--Hosiryuhosi 2012年2月3日 (金) 13:19 (UTC) 下線部撤回、問題があります--Hosiryuhosi 2012年2月5日 (日) 17:16 (UTC)[返信]
    賛成 ご提案に賛成します。--W.CC 2012年2月4日 (土) 12:14 (UTC)[返信]
    賛成 反対 自動退任・辞任の場合1年という期限が切られていることを評価し、大筋において賛成します。ただし、自動退任の場合については起算時期を最終編集・権限行使ではなく退任手続き完了時とた方が良いと考えます。--Himetv 2012年2月5日 (日) 15:34 (UTC)Wikipedia:管理者解任の投票/Koba-chan 20090823のようなケースにおいて別権限の権限保持者に就任できてしまう点があり、これは文案策定ミスと考えるため、解任投票中の辞任に関しては「管理者を解任された場合」と同様の手続きを行うことを求めます。その他、自動退任の場合については起算時期を最終編集・権限行使ではなく退任手続き完了時とした方が適切と考えます。案の大筋に関しては賛成しますが、以上の点により現在の案については反対します。--Himetv 2012年2月5日 (日) 15:43 (UTC)[返信]
    ああ、よく見るとそうですね。私の初期のコメントでは「管理者在任中で、解任投票が行われていない場合に限り、投票なし」と書いてあって、ちょうどそのケースを想定していました。若干のニュアンスの違いが後々厄介なことになりますので、慎重に詰めていきたいところですね。--Hosiryuhosi 2012年2月5日 (日) 17:16 (UTC)[返信]
    「■ただし解任投票が行われている場合を除く」と注記しましょうか。また自動退任の場合は「起算時期を最終編集・権限行使ではなく退任手続き完了時」のほうがシンプルでいいですね。下に改めて文案を提示します。--miya 2012年2月8日 (水) 11:38 (UTC)[返信]

    (プロセスの「その他」に続けて)
    権限付与された利用者が後に管理者に信任された場合、管理者権限付与と同時に、必要がなくなった下位フラグ(巻き戻し者/削除者/インターフェース編集者)は外されます。


    (「インターフェース編集者の権限申請」のセクションの下に)

    == 現・元管理者による権限申請 ==

    管理者に信任されたのち退任の場合、一定の要件を満たす現・元管理者は投票を省略して権限付与されます。下記の要件を満たす場合は#簡易申請で権限付与を申請してください。

    • 管理者を自発的に辞任した場合
      管理者を自発的に辞任した場合(◆最初から管理者に立候補して信任された場合を含む)(■ただし解任プロセス途上で解任が支持されていたとみなしうる場合を除く)、そのままどれかの権限だけ保有することを希望するなら、辞任から1年以内なら投票を省略して希望する利用者権限が付与されます(■■ただしビューロが投票を省略しない方が良いと判断した場合は、簡易申請を却下して通常の手続きを取るよう求めることができる)。辞任して1年以上経っていたら、再度通常の権限申請手続きを取ってください。
    • 管理者を自動退任した場合
      自動退任の場合(◆最初から管理者に立候補して信任された場合を含む)退任手続き完了時から1年以内なら投票を省略して希望する利用者権限が付与されます。自動退任して1年以上経っていたら、再度通常の権限申請手続きを取ってください。
    • 管理者を解任された場合
      解任の場合は、改めて通常の権限申請手続きを取ってください。
    === 簡易申請 ===

    要件を満たす現・元管理者はこの下にセクションを設けて希望する権限を申請してください。 ビューロクラットは要件が満たされていると判断したら申請された権限を付与してください。

    記入例

    === [[利用者:Example]] ===
    ____の権限付与を希望します。--~~~~
    * {{User2|Example}}
    * [[特別:Whatlinkshere/利用者:Example|利用者ページへのリンク一覧]]
    
    • コメント過去に解任投票が行われ、解任を支持しない結果が出た管理者を明示的に除外するため、「■ただし解任投票が行われている場合を除く」ではなく「■ただし解任動議中・解任投票中及び解任投票の結果解任が支持された後に辞任が行われた場合を除く」とした方が適切と考えます。解任動議中を含めた理由は、弱腰な管理者が解任の見通しが薄い、またはほぼ無いにもかかわらず動議提出に応じて性急な辞任を行うことを防ぐためです。--Himetv 2012年2月9日 (木) 21:50 (UTC)[返信]
      うーん、それでは極論すれば、解任不可避な権限濫用があっても動議提出前に辞任してしまえばOKな一方、動議が出ただけで辞任してしまうような「弱腰な管理者」には認めないってことにもなってしまうかも。ルールを細かく規定すればするほど、そこから零れ落ちるケースが出てきそうです。単純に「(■ただし、解任プロセス途上で解任が支持されていたとみなしうる場合を除く。またビューロが投票を省略しない方が良いと判断した場合は、簡易申請を却下して通常の手続きを取るよう求めることができる)」ではどうでしょう。プロセスの途上であれ、動議提出前であれ、解任される見込みが高そうな人にビューロがあえて簡易申請を認めることはないと期待して。--miya 2012年2月10日 (金) 01:23 (UTC)[返信]
      賛成 miyaさんの変更提案の文言、「(■ただし、解任プロセス途上で解任が支持されていたとみなしうる場合を除く。またビューロが投票を省略しない方が良いと判断した場合は、簡易申請を却下して通常の手続きを取るよう求めることができる)」へ差し替えたうえでの今回の変更提案を支持します。--Himetv 2012年2月10日 (金) 02:04 (UTC)[返信]
      ご同意ありがとうございます。上の案に反映してみました(下線部)。--miya 2012年2月10日 (金) 04:14 (UTC) 二つ目のただし書き(■■またビューロがの部分)は「付与されます」についての保留説明なので、分けて「付与されます」の後ろに回しました。--miya 2012年2月10日 (金) 04:21 (UTC)[返信]
      コメント 現在の案は、投票を省略するということですので、予告期間の2日間はきっちりとるということでよろしいんでしょうか?もしそうであるなら、その期間に異議申し立てが出来るようにしてはいかがでしょう。ご提案の内容自体には賛成ですが、少々括弧書き規定が多くて読みにくく、無理に詳しくなりすぎている気がします。「異議申し立て+ビューロ判断」なら、臨機応変な対応が可能ではないでしょうか。--W.CC 2012年2月11日 (土) 10:29 (UTC)[返信]
      「予告期間の2日間はきっちりとる」かどうかもまだ案の段階ですが、どうでしょう? ただ、たった一人の「異議申し立て」で投票移行というのはちょっと不足な気がします。その方向で行くとしたらせめて2人・・・「■■ただし二人以上の有権者が投票を省略しない方が良いと意見を付けた場合は、ビューロは簡易申請を却下して通常の手続きを取るよう求めてください」ではどうでしょう。--miya 2012年2月13日 (月) 07:20 (UTC)[返信]
      解任投票の動議フェイズみたいにして、投票を経た上で判断することへの賛同が多ければ投票実施へ切り替える形はどうでしょうか。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2012年2月13日 (月) 14:21 (UTC)[返信]

    取り下げの場合

    残念ながら立候補者が取り下げを希望した場合の説明案です。Wikipedia:権限申請#権限付与の見出しを「権限付与」から「結果判定」に変えて、末尾に以下のように付け加えてはいかがでしょうか。

    申請者本人が取り下げを希望する場合、投票ページ(もしくはそのノート)で取り下げを表明してください。ビューロクラットは申請者本人が取り下げをたしかに希望していると判断したら、 {{終了}}の判定をその依頼の直下に加えてください。(投票ページの「審議のスケジュール」、Template:意見募集中Wikipedia:権限申請/進行中は、本人でなくても修正できます)。

    コメント ご提案に賛成します。取り下げの表明場所ですが、別に結果欄にこだわることはないと思います。投票ページまたは投票ページのノートページのいづれかで取り下げる趣旨のコメントがあれば、ビューロクラットが終了判定をするという形で。--W.CC 2012年2月4日 (土) 12:14 (UTC)[返信]
    コメントありがとうございました。「もしくはそのノート」としてみました。--miya 2012年2月4日 (土) 12:59 (UTC)[返信]
    コメント Wikipedia:管理者への立候補#賛否の集計はビューロクラットに限定していませんので、こちらもビューロクラットに限定する必要はないと思います。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2012年2月4日 (土) 14:31 (UTC)[返信]
    すでに細目は「Wikipedia:管理者への立候補に準じる」としているので、取り下げの場合も同様でいいということですね。では確認を容易にするために「準じる」の個所でRFAへの該当部分にリンクしておいて、取り下げ自体については「投票期間」に「取り下げを希望する場合」の一文を追加するだけでいいかもしれません(下記参照)。--miya 2012年2月5日 (日) 01:25 (UTC)[返信]
    • 投票期間
      • 予告期間のあと、投票を1週間行います。
      • 賛否票の変更や撤回は投票終了まで可能です。
      • 申請者本人が取り下げを希望する場合、投票ページ(もしくはそのノート)で取り下げを表明してください。

    (中略)

    (報告)権限申請のヘッダに追記しました。--miya 2012年2月8日 (水) 15:34 (UTC)[返信]

    Template:最近のウィキペディアでの告知について

    削除者、巻き戻し者、インターフェース編集者の権限申請で信任された場合のTemplate:最近のウィキペディアでの告知はどうしましょうか。先日、巻き戻し者とインターフェース編集者に新しく信任された利用者について告知しましたが[4]、これは私の独断ですのでこれで良いのか気になっています(その後信任された利用者については告知していません)。個人的には三種類の利用者グループは管理者権限の一部を行使し得るので「Template:最近のウィキペディア」で告知すべきだと思います。皆さまのご意見を頂ければと思います。よろしくお願いします。--まさふゆ 2012年2月13日 (月) 09:30 (UTC)[返信]

    削除者権限を付与された利用者は削除依頼で管理者とほぼ同等に振る舞うことができますので、告知は必須と考えていいんじゃないでしょうか。巻き戻し者とインターフェース編集者の場合、削除者と違い特定の権限を持つ利用者としてお目にかかる機会が少ないと思いますが、告知するデメリットはないと思います。
    人数の増加ペースが早くてその欄があまりにも邪魔な場合、別ページへ移動するという形で告知すれば問題ないでしょう。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2012年2月13日 (月) 14:33 (UTC)[返信]
    まさふゆさん、ご提案ありがとうございます。告知に賛成です。--miya 2012年2月13日 (月) 16:09 (UTC)[返信]
    ご意見ありがとうございます。前回の告知以降に新しく信任された利用者を告知しました。--まさふゆ 2012年2月20日 (月) 10:44 (UTC)[返信]

    署名テンプレートの変更提案

    Wikipedia:管理者への立候補で署名テンプレートを{{管理者への立候補/sig2}}に置き換えました(Wikipedia‐ノート:管理者への立候補#署名テンプレートの変更提案)。同様に権限申請でも置き換えることを提案します。--Burthsceh会話2012年12月23日 (日) 10:00 (UTC)[返信]

    完了 Template:権限申請/sig2Template:権限申請/vote-n2を作成し、Template:RfpepreloadWikipedia:権限申請/巻き戻し者/ヘッダWikipedia:権限申請/削除者/ヘッダおよびWikipedia:権限申請/インターフェース編集者/ヘッダを修正しました。--Burthsceh会話2012年12月31日 (月) 13:36 (UTC)[返信]

    緊急時の臨時権限付与について明文化を行う提案

    先日1月24日(JST)に起こったBotを用いたと思われるかなり大規模な荒らしが起こりました。その際、Triglavさんによってrxyさんが臨時管理者に任命され、私W.CCも3名の方を臨時の巻き戻し者に任命して対処にあたりました。(詳細は、Wikipedia:井戸端/subj/荒らしボット対処のための緊急措置に関する報告をご覧ください)この際臨時管理者についてはWikipedia:管理者#臨時の管理者に明文化されていましたが、臨時の巻き戻し者については明文化されていませんでした。また、今回臨時の管理者に任命されたrxyさんはその管理者権限の範囲内として編集フィルター編集者をご自身に付与し臨時の編集フィルター編集者権限もTriglavさんによって付与されおり、これによってフィルター操作を行い、さらにMediaWiki:Titleblacklistの編集も行っています。編集フィルターやMediaWiki名前空間について高度な知識をお持ちなrxyさんが、たまたま過去の管理者であったため規定通りとなっていますが、臨時の編集フィルター編集者・インターフェース編集者も想定しておくべきでしょう。さらに、今回はページ置換であったためリバート(取り消し)あるいはロールバック(巻き戻し)で対応可能でしたが、もしも同規模のページ作成荒らしであった場合は、到底現状の管理者戦力では対応できません。その際には臨時の削除者も想定されます。実際には現状のように明文化されていない状態でも、管理者に関する規定を準用して事後承認を求めることで対応可能なのかもしれませんが、事前に方針が定められていないことをビューロクラット(管理者)の判断として行う場合は当然慎重にならざる負えず、今回のような1分に何記事も荒らしが行われる事態に際しては、その時間が結果的に更なる手間を生むことにもなりかねません。また、ほぼ完全な上位互換である臨時管理者でならすべて対応可能かもしれませんが、こちらもビューロクラットとして、問題があった時に自分ですぐ除去できない権限を付与することは心理的ハードルが高いのも事実です。前置きが長くなりましたが、臨時の巻き戻し者削除者インターフェース編集者編集フィルター編集者の臨時付与ついて明文化することを提案します。以下のような文例を作りましたので、たたき台としてご意見をいただければと思います。--W.CC会話) 2016年1月26日 (火) 13:54 (UTC)訂正W.CC会話2016年1月26日 (火) 14:48 (UTC)[返信]

    臨時の権限付与

    大規模な荒らしなどに対処するために、ビューロクラットの判断で、臨時に以下の権限を付与することができます。また、対応すべき事態が生じた時点で活動しているビューロクラットがいない場合は、利用者の判断でスチュワード (Steward) への要請を行うことができます。

    • 臨時に付与することができる権限
    • 臨時に権限を付与する利用者は、以下のいずれかにあてはまる利用者から選びます。
      • スチュワード (一覧)
      • 以前に管理者権限または該当する権限が付与されていたことがあって、その権限に関する問題が原因で解任されたのではない利用者
      • 日本語版の他プロジェクトまたは他言語版において、管理者または該当する権限を付与されている利用者
      • その他、事態に際してビューロクラットまたは管理者が適切と判断した利用者

    ビューロクラットは、付与した利用者に対して事前あるいは事後に会話ページなどで告知し、その目的を説明する必要があります。臨時に権限が付与された利用者は、その目的の範囲内で機能を使用することができます。権限を付与したビューロクラットは、事態が収束した場合には付与した権限を除去し、Wikipedia:お知らせなどで報告を行う必要があります。

    コメント

    コメント Wikipedia:管理者#臨時の管理者の趣旨をおおむね踏襲していますが、何点か解釈の変わる変更をした部分があります。

    1. 「ビューロクラット不在の場合」という表現は、ローカルに常任ビューロクラットが1人もいない場合といった意味にも取れるため、書き下しました。
    2. 権限を付与する利用者については、優先順位を明記していません。臨時管理者のように(2011年東北地方太平洋沖地震にともなう臨時の管理者をおく提案のような)比較的冷静な状況で検討される場合は優先順位を考慮する必要があるかもしれませんが、大規模荒らし発生時にはその時点で対応できる利用者をリストアップして並べていくといった余裕はなく、一定の条件に当てはまる信頼できる方を見つけ次第順次選んでいくことになると思います。
    3. 2011年東北地方太平洋沖地震にともなう臨時の管理者をおく提案を参考に、「日本語版の他プロジェクト」を書き加えました。操作画面に慣れているといった意味で即戦力となるでしょう。
    4. 本人に目的を告知することを明文化しました。今回の大規模荒らしでは突然の付与、突然の事後告知となり3名の方には混乱させてしまったかもしれませんが、事後告知されることがありうることを明確にしておくことで戸惑いを減らせると思います。

    問題点などご意見をいただけるとありがたいです。--W.CC会話2016年1月26日 (火) 13:54 (UTC)[返信]

    • コメント 臨時管理者の規定よりも柔軟で現実的な内容になっており、良いと思います。ちょっと思ったのですが、これまでは臨時管理者の規定はあったものの前例がほとんどなく、3.11のときも含めてあまり現実味がない状態でしたし、この提案が出されたこともあって、急に「ビューロクラットが緊急時に臨時の権限を付与する」ことが現実味を帯びてきたような印象があります。おそらく現役のビューロの方々には先日の件は伝わっていると思いますが、この議論も念のため個別にお知らせしておいたほうが良いのではないでしょうか。--Hisagi会話2016年1月26日 (火) 14:15 (UTC)[返信]
      • 報告 ご意見ありがとうございます。私を除くビューロクラット各位の会話ページにお知らせをいたしました。また、上記提案中の文章ですが、「rxyさんはその管理者権限の範囲内として編集フィルター編集者をご自身に付与し」と書きましたが、正しくは、臨時管理者を任命したTriglavさんによって臨時の編集フィルター編集者も付与されていました。認識に誤解があったことお詫びするとともに取り消し線で訂正いたしました。--W.CC会話2016年1月26日 (火) 14:48 (UTC)[返信]
    • コメント 提案趣旨に賛同します。1点だけ確認したいのですが、編集フィルター編集者もビューロのみに限定しますか?他と違ってあまり緊急付与できる機会は少ないかもしれませんが、rxyさんみたいな方に速めに動いてもらって編集フィルターで防御できるのであればそれに越したことはないので(rxyさんだけについて言えばずっと持っててもらっても良いと思うんですがそれはそれとして)、編集フィルター権限は、普通の付与権限と同様に管理者にすることを提案します。といいますか、全部ひっくるめるなら「ビューロクラット」を「該当権限を付与することのできる権限を持つ利用者」に変えればいいんじゃないかと思います。--青子守歌会話/履歴 2016年1月26日 (火) 14:53 (UTC)[返信]
    • コメント 今回の件は皆様お疲れ様でした。以前にも「恒*教」を追加する大規模な荒らしがありましたが、やはり日本語版ではそういったイレギュラーな荒らしに対応する準備ができていないように思われました(今回の件ではほぼ外野な私が言うのもあれですが)。この機会にもう少し踏み込んだ対策を考えた方が良いと思いました。例えば、「臨時に権限を付与する利用者」に「m:Global sysops」や「他プロジェクト(全ウィキメディアプロジェクト)の管理者に相当する利用者」を追加しておいた方が良いのではないかと考えます。というのも臨時の権限付与という制度は、そもそも管理者ないし類似の利用者グループでの権限行使の操作に慣れている人が緊急事態に際してあくまでも助っ人として「効率よく」対応することを可能にするもののはずです。ですので、なるべく対象にする利用者の規模を大きくした方が良いかなと思いました。特にGSにリストアップされている利用者はIRCとかでもアクティブですし(cvn-sw・wikimedia-stewardsなどで応援を頼めばばなんらかの反応はしてくれるはずです)、多数のプロジェクトでの荒らしに日々対応されているので即戦力を期待できそうです。(権限行使の操作に慣れているという観点で言えば、私は対象にはならないでしょうし、知っている方もいるかとは思いますが以前でのRfAで落選した身です。そういったことから当然、臨時の権限付与の対象には含まれないでしょう。臨時権限を付与されたとしてもその後に物議を醸すかもしれないので、縦令頼まれたとしても私は引き受けません。予め断っておきます。)ですが、私を除くm:Global sysopsの多くは信頼できて管理者としての経験も申し分ないはずですので、単純に候補を増やすというものであると考えていただければ幸いです。しかしながら実際は言語の壁がありますでしょうし、スチュワードだとしてもあまり期待できないかもしれません。だがしかしあくまでも緊急なので、(例えば深夜から明朝にかけて荒らしが行われたらUTC+9のユーザーは対応が困難かと思いますので)、対象を増やすこと自体は意義があるように思います。--Infinite0694会話2016年1月26日 (火) 16:36 (UTC)[返信]
      • そもそも提案と矛盾しているのだが。日本語版の選挙に落選して信用されていないというのは大きくうなずくが、GSとやらにはInfinite0694も入っていて、事実上緊急事態には無条件で権限を付与しろと言っているようなもの。当然そういった問題がある利用者に緊急でも権限を付与するのは避けなけれないけない。それはそうと、巻き戻し権限を使用したことに関する報告はないのか? 日本語版で巻き戻し者として権限が付与されていない以上、報告は必須であると考えるが、いかがか。それと、「臨時権限を付与されたとしてもその後に物議を醸すかもしれないので、縦令頼まれたとしても私は引き受けません」とはどういうことか。--201.164.193.23 2016年1月26日 (火) 17:34 (UTC)[返信]
      • 反対その他、事態に際してビューロクラットまたは管理者が適切と判断した利用者」という項目があるのですから、それ以下のグローバル管理者まで対象には入れなくて良いでしょう。強く反対します。どの時間帯でも、グローバル管理者よりは信頼できる方が少しはいるでしょうし、本人は辞退すると言ってはいるものの、その中にこういう方が一人いるというだけでも問題ですね。--Hisagi会話2016年1月26日 (火) 22:05 (UTC)[返信]
        というか、仮に、手を借りれそうなのがjawpの権限持ち・経験者・未経験者、姉妹プロジェクトの管理者やスチュワードまで「本当に誰もいない」ような時間帯なら、同様に閲覧者もほとんどいない訳で、それほど急ぐ理由もありませんから、誰か起きてくるまでのんびり巻戻しをするとか、管理者伝言板なり管理者MLで「誰かよろしく」って書いて翌朝の誰かに任せるなりしてしまって差支えないでしょう。--Hisagi会話2016年1月26日 (火) 23:23 (UTC)[返信]
      • 反対 必要性が感じられない。そもそも、Hisagiたんが言っているように信頼できない利用者に権限を付与するくらいなら、荒らされていても正規の管理者が来るまで待っていた方がまだましでしょう。正直に申せば、今回臨時に権限を付与された方は少なくともInfinite0694よりかは何十倍も適任で、そういった利用者に適切に権限が付与されたのですから、ビューロクラットはしっかり機能しているのだろう。そもそも日本語版で巻き戻し者ではない利用者が恒常的に巻き戻し権限を使っているのも大問題ですが。--87.98.138.76 2016年1月27日 (水) 00:57 (UTC)[返信]
      • 反対 大前提として、これ[5]には「多くのウィキ間で活動実績を持った信頼の厚い利用者です」と書いてあり、そもそも信頼できない利用者(日本語版ですらまともな執筆実績がない)がよくGlobal_sysopsになれたのだなと第一印象を抱きました。氏が信頼するに当たらないことは過去何度もの権限申請で証明されていて、日本語版で臨時権限が付与されるのはもちろん強く反対。それプラス、信頼できないのならGlobal_sysopsも罷免した方がよいというレベルです。まあ、Global_sysopsの存在自体を否定するつもりはないですし、そこら辺は「以前に日本語版のRFAで落選した人を除く」とでもすればふるいをかけられるので、妥協点はみつかると思いますが、そもそもGlobal_sysopsの人数自体少ないからそこまで対象に含めることに拘る必要はない。要するにそういった提案は不要だと理解すれば必要十分なので。--62.189.108.98 2016年1月27日 (水) 02:18 (UTC)[返信]
        • 上のIPと同一人物ですよね。偉そうなことはログインしてから言ったらいかがですか。--Hisagi会話2016年1月27日 (水) 03:25 (UTC)[返信]
          • コメントIP利用者であったとしても利用者、閲覧者の一人です。少しでも不安を感じる人が臨時にでも権限が付与させれることは避けなければならない。無論、荒らしは許されないことだが、それ以上にリスクが大きすぎるということです。特に、Infinite0694氏に関しては、なるべくしてRFAに落選した。まあ、当然の結果と言えますが、そのような問題しか見当たらない利用者に権限を付与できるような基準を作ってはいけない。当然のことです。--46.227.99.83 2016年1月27日 (水) 04:17 (UTC)[返信]
    • コメント 警告 これ以上WP:NOPに抵触する形でのコメント投下が継続された場合、議論撹乱を防止するため本ノートに半保護を設定することを予告します。主張されたいことがあるならば本アカウント使用またはオープンプロクシを通さない形での投稿を行ってください。--MaximusM4会話2016年1月27日 (水) 04:34 (UTC)[返信]
    • コメント文例の方向性に賛成します。提案の文例で特に反対するところはありません。
      • 主な修正点については、付与する権限の拡大(というか細分化)と、付与する対象の優先順をなくすというところになっていると理解します。
        • 権限の範囲は、この部分が書かれた当時は巻き戻し者などがないため管理者権限になっていたもので、より限定的な権限付与で効果的に対応できるなら、限定的な権限付与のほうが望ましい。不安として例示されている事例だと、管理者権限を付与してしまえば文書内で対応できるんだけど、現状では削除者権限を付与することは考えられていないものとして形式的に文書から逸脱してしまうっていうのは、いかにも変ですし。
        • 余裕が無い、ていうよりは、案件に拠って、操作に習熟している人がよい場合もあれば、日本語の能力が必要な場合もあると思うので、優先順はないほうがいいと思います。
      • 文案として気になったのは「ビューロクラットは、付与した利用者に対して事前あるいは事後に会話ページなどで告知し、その目的を説明する必要があります。」で、いきなりの付与を前提に書かれているような印象を受けます。説明や告知なしに付与することは考えにくいので、除去してしまってもよいと思います。くどめに説明するなら「ビューロクラットは、付与しようとする利用者に発生している事態の概要や付与の目的、権限行使の対象などを説明して、協力のお願いや権限付与の告知を行なうようにしてください。状況や付与する利用者との信頼関係によっては、事後となってもかまいません。」とか。
      • 編集フィルター編集者はちょい悩む。「該当権限を付与することのできる権限を持つ利用者」でも反対はしないけれど、ビューロは一応緊急時の権限付与も含めて二度目の信任を得ているけれども、管理者はそうではないです。削除よりも濫用に気付くことや検証することが面倒だと思う。「対応すべき事態が生じた時点で活動しているビューロクラットがいない場合は、」の条件付けで管理者が付与してもいい、くらいでどうだろう。
      • グローバルシスオペは「他言語版において、管理者または該当する権限を付与されている利用者」に含まれると思いますし、「その他、事態に際してビューロクラットまたは管理者が適切と判断した利用者」にも含まれうると思います。ここで明示するのが「踏み込んだ対策」ではないと思う。あるいは、非日本語話者に依頼するなら、現実的にはスチュワードでなんとかなると思う。「事態に際してビューロクラットまたは管理者が適切と判断した利用者」なら、どんな利用者でも臨時権限を付与されることがある。どういう人が「適切」かという判断で参考になるものとして、ウィキペディアでの管理者としての判断基準がどういうふうになっていて、どういうふうに操作すればよいかが説明しなくても分かっているはずのスチュワードとか他プロジェクト/他言語版ほかで管理者が例示されている。そこから先は、案件との兼ね合いで、個々の利用者の実績とか経験とか能力とかでビューロが判断する、で、いいんじゃないでしょか。
      • 日本語版ウィクショナリーの管理者の一覧やIRCの適切なチャンネルへのリンクがあるのは便利かもしれません。--Ks aka 98会話2016年1月27日 (水) 05:44 (UTC)[返信]
    • たくさんのご意見ありがとうございます。いくつか私見を述べます。
    コメント 青子守歌さんのご意見: ビューロのみ、と厳しく限定する必要がないことには賛同します。管理者を文言に入れるのを迷ったのも事実です。ただ、今回もそうでしたが、緊急時ならば編集フィルター編集者の権限のみというのは考えにくく、むしろ他のインターフェース編集者や巻き戻し者、管理者といったほかの臨時権限と併用されることが多いかと思いますので、同時に作業できるビューロクラットのみを文例では挙げました。事後説明や本人告知のことまで考えると、可能な状況なら活動中のビューロクラットがまとめてやるほうが効率的です。しかしレアケースを想定する規定ですので、ある程度管理者のみの状態でも柔軟にできるようにすることに越したことはありません。ここはKs aka 98さんの条件付け案(「対応すべき事態が生じた時点で活動しているビューロクラットがいない場合は、」以下に書き足す)が合理的だと思います。
    コメント Infinite0694さんのご意見: GSやGRも、という思い付きはこれらの役職をされているInfinite0694さんからすれば自然な発想であると理解します。ただし、あくまでGS(場合によってはGRも)はjawpなどの大規模wikiではなく小規模wikiのみを想定した役職です。操作画面に慣れているというのはおっしゃる通りでしょうが、そもそも趣旨が違い、普段使用する言語も違う役職を、あえて文言に入れる必要はないと思います。(スチュワードはjawpのビューロとは関係なく緊急時には自分の判断で権限を行使し、その責任を自分で負うことができるのでまた違ってきます。)もちろん、ほかの条件に当てはまり有効に対処できる方なら臨時の役職として選ばれる可能性はあるでしょう。また蛇足ではありますが、「物議を醸すかもしれないから緊急時の臨時は頼まれても引き受けない」とおっしゃっているInfinite0694さんが、今回の緊急時荒らしではGRとしての巻き戻し権限をjawpで使用されています。この点について、ご自身で矛盾を感じていらっしゃいませんか?繰り返しになりますが、もともとGRは管理の行き届かない小規模Wikiを想定して信任されている権限です。特に一度jawpのRfAで不信任となっている方が、その権限の一部を小規模Wikiではないjawpで使用されるということには十分な配慮が必要でしょう。もっと突っ込んだことを申し上げれば、一度jawpにおいて巻き戻し者として立候補されることをお勧めします。(会話ページが保護されていらっしゃるためこちらで申し上げます。失礼いたしました。)
    コメント IPユーザー氏のご意見: MaximusM4さんおよびHisagiさんの見解と意見を同じくします。
    コメント Ks aka 98さんのご意見: 告知に関する文案ですが、趣旨には賛同いたしますが、少々長くて蛇足も多い気がします。細かなところは、ご意見を参考にまた考えたいと思います。編集フィルター編集者のご意見については、前述の通り賛同いたします。リンク誘導は便利ですね。リアルタイムでの意思疎通に便利なIRCへのリンクくらいはあってもいいかもしれません。また関連して、個人的なものですが、User:W.CC/臨時管理者選任時の資料(現在の版は2015年11月時点のもの)といった資料を作っています。こういうものがあっても便利かもしれません。--W.CC会話2016年1月27日 (水) 11:49 (UTC)[返信]
    コメント ks aka 98さんの意見とほぼ同じ何ですが、今回の件で少し気になったのは権限付与時の案内です。過去にjawpにおいて同様の権限を持っていたまたは現在他のプロジェクトで同一機能を使用している場合には不要でしょうが、初めて権限を付与された人の場合などには念のため管理者マニュアルの該当するページへのリンクなどもあった方が親切ではないかとおもいました。--Vigorous actionTalk/History2016年1月27日 (水) 12:45 (UTC)[返信]
    コメント 事前に何が起こるか知っていれば「臨時」なんていらないんです。今回 rxy氏に「管理者」のほかに「編集フィルター編集者」も与えましたが、大規模荒らし対処の作業に必要な権限であったということは rxy氏による報告ページの記載のとおりです。何が必要となるか分かりません。できればこちらの新資格各種にも「臨時の管理者」と同等の規定を盛り込んでおいたほうが、間違いがなくてよいでしょう。
    ご提案文のWikipedia:管理者#臨時の管理者に沿った内容で十分そして適切であると私は考えております。ですが、皆様ご懸念のとおり、適用範囲であるとか有資格者の絞込みであるとか、ご心配の部分は少なくないと思います。それならば「全ての責任はビューロ持ちだからな」という念を押しておけばよいのではないでしょうか? 与えた権限の行使の責任が全部自分に被ってくるものだとしたら、与えるビューロクラットも慎重にならざるを得ないでしょう(書かれてなくても職権とはそういうものだと思ってましたけど)。--Triglav会話2016年1月27日 (水) 13:13 (UTC)[返信]
    コメント 今回の大規模荒らしに関して、日本語版で該当の権限が付与されていないのにも関わらず「巻き戻し」を使用したことに対し、深くお詫び申し上げます。そしてこのように皆様に対して不安を与えてしまったことを誠に申し訳なく思っておりますが、今回の緊急事態に際して明らかな荒らしが進行していたので「取り消し」ではなく「巻き戻し」を実行した方が効率良いと判断しました(この件に関しては事実上、どちらも結果は同じでただ編集要約が異なるということかと思います)。また、恒常的に日本語ウィキペディアにて(主に荒らしに対して)巻き戻しを行っていたことも重ねてお詫び申し上げます。後者に関してはこの節で提案されている趣旨とは異なるので、必要であれば別節ないし適当な場所にて議論を行っていただければ幸いです。--Infinite0694会話2016年1月27日 (水) 15:23 (UTC)[返信]
    コメント W.CCさんへ 一般論として述べさせていただきます。まず、今回のIP利用者様の指摘はWikipedia:井戸端/subj/一部のグローバル巻き戻し者についてでもありました。そもそもグローバル巻き戻し者は「管理の行き届かない小規模Wikiを想定して信任されている権限」ではないです。メタの方針にあるように、「すべてのウィキメディアプロジェクト上で荒らしや悪戯などの非生産的編集を、簡単に巻き戻し(ロールバック; rollback)」できるものです。ただ、SWMTなどで活動していると権限が付与されやすいですよ(そういったツールが必要な利用者であると判断される)、といふのが具体的な事例として出されているだけです。当然、その中には日本語版や英語版・フランス語版などの大規模なコミュニティにおいても権限が行使可能です。私が知らないだけかもしれませんが、ローカルのコミュニティにおいてグローバル巻き戻し者の介入を禁止しているところはないかと思います(例えば、コモンズ(明らかに小規模なWPではないです)では、「Admins and anyone with global rollback don't need to request rollback.」と明示されており、ローカルにて権限の申請が不要であることを提示しております)。そのあたりは、Penn Stationさんが「説明」されていることと同じかと思います。そして、私個人のことに関して、ローカルで巻き戻し者の立候補をすべきという意見はWikipedia:井戸端/subj/一部のグローバル巻き戻し者についてでもありましたが、メタで権限の行使が認められている中で、そもそも信任投票自体わざわざする必要性があるのかという意見も出ております。実際に、いざ信任投票を行うとなるとスタンプの確認や投票自体煩わしいと感じる方もおられると思います。しかも、現時点での日本語版において「また、スチュワードやグローバル巻き戻し者などの一部のグローバルグループに属する利用者も、同様に巻き戻しを行うことができます」という記述があり、権限の行使が制限されているわけではないです。当然、その機能を用いて編集合戦などの問題を起こせばローカルの巻き戻し者と同じ扱いを受けるはずです。そんな中で、私は日本語版が定めるRfAで信任されなかったというのが事実であり、私が巻き戻し権限を行使することに対して快く思っていない利用者も少なからずいるということは想像に難くないと思います。ですが、特に方針がない中で私にのみ巻き戻し者に立候補すべきと要求するのは逆に特例ということになりますので(JAWPで以前長期ブロックされた実績があるとかそういったフィルターは方針に盛り込めそうですが、私は現時点で該当していません)、そのあたりは必要であれば別節にて議論したほうが良いと思います。まあ、RfAで信任されていない以上、自粛を求める声が上がるのも納得できます。--Infinite0694会話2016年1月27日 (水) 15:23 (UTC)[返信]
    • 報告 MaximusM4さんによる半保護の事前警告があったのにもかかわらず再度IPユーザーによって論点を無視した議論攪乱が起こったことは大変遺憾です。予告通り半保護を行いました。コメントはHisagiさんによってコメントアウトされています。(Infinite0694さんのコメントに対し一言だけ述べます。権限の行使が可能なのは、文書が定めているからではなく、コミュニティの信任や合意があるから、ということをご理解ください。以後のご意見があれば私の会話ページで受けます。)--W.CC会話2016年1月28日 (木) 12:22 (UTC)[返信]
    コメント 一刻も早く差し戻しが求められる状況で使用したのであれば適切であると考えます。Metaでの規定はグローバル管理者と異なりローカルでの使用に特段の規制を設けておらず、jawikiでも特段の規制はありません。それに日本語版での信任の有無を問題にしているのはごく1人か少数でしょうし、その人に関しては何を言っても首を縦には振ってもらえないでしょう。
    グローバル管理者の件に関してはKs aka 98さんのおっしゃることと重複しますが、状況次第であると私も考えます。日本語版に慣れている人を優先するのは当然ですが、ビューロクラットがグローバル管理者の中から頼りになる人を選んでフラグを付与するのであれば問題は起こらないでしょう。もちろん相手の実績や得手不得手を熟知したた上での付与であれば、ですが。逆にグローバル管理者という点のみを理由とする場合は特に、予想外の動きをされたときに問題が起こると思います。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2016年1月27日 (水) 17:38 (UTC)[返信]
    • コメント 今回の荒らしの件の対処お疲れ様でございました。ご提案の文面の方向性に賛同いたします。ただ疑問点というか提案がありますので、書かせて頂きます。 まず、臨時に権限を付与する利用者についてですが、スチュワードについてはもちろんシステムで一覧があるので問題ないでしょうが、「以前に管理者権限または該当する権限が付与されていたことがあって、その権限に関する問題が原因で解任されたのではない利用者」と、「日本語版の他プロジェクトまたは他言語版において、管理者または該当する権限を付与されている利用者」について、任命する側のビューロクラットがこれらに該当するユーザの全てを把握しているわけではないので、前者についてはこの項目に該当するユーザの一覧を作成し、後者については日本語版のプロジェクトだけでも一覧化するか、各サイトの管理者ページへのリンクを用意しておく必要があると思います。 もう一点は、臨時の権限を付与した後のことになりますが、臨時の権限の被付与者のユーザページに臨時管理者の「バベル」を追加するか、付与した旨の文章を付与者が書くようにした方が良いかと思われます。私もWikisourceの管理者ですのでこの案によりますと被付与権があることになりますが、今回以上の大規模な荒らしが発生して手におえない状況であれば小規模プロジェクトのみでしか活動経験が無い私でも手伝うことになる可能性があろうかと思いますが、ウィキペディアのような大きなプロジェクトで荒らしの対処をするとなると非常に不安なことも多々ありますので、できましたら、簡単な手順書を作成していただくか、臨時の権限で権限を行使するときはIRCに参加しないといけないとかのルールがあればよいかなと思いましたので追記させて頂きます。以上検討して頂ければ幸いでございます。--Sakoppi (会話投稿記録) 2016年1月28日 (木) 05:28 (UTC)[返信]
    • コメント 臨時の権限付与に関する条項を設けることは良いことだと思います。ただ、「緊急なのか」という判断自体を最終的にビューロクラットが行う必要があるのですから、付与する対象を含め、状況に応じて「常識的に」判断すればいいことだと思います。既存のビューロクラットが臨時で管理者権限をすることは一応想定されているはずなので、それを含めてコミュニティから信任されているはずという前提で。無論、その結果として臨時権限を付与された人が権限を濫用したとなれば、ビューロクラットの任命責任も免れないわけですが。そういうわけで、W.CC さんの文案には賛成しますが、その他に細かな規定(GS・GR云々やら権限行使時にIRCの参加を義務付ける、臨時権限の付与禁止指定など)を盛り込むことには反対します。緊急時に細かな規定を設けたことで対応に手間取ることとなれば、本末転倒です。管理者が 編集フィルター編集者 を緊急で付与することは、Ks aka 98 さんが述べられているように、正直言ってそこまでの信任されていないように思うので、反対寄りではあります。しかし、本当に緊急時であるのなら、これも常識的に各管理者が判断をすべきように思います。もし緊急時の対応に自信がないのなら、その人は方針に沿った平常通りの対応をするか、おとなしく何もせずに邪魔をしないべきですし、緊急時の措置でコミュニティの追認を得られないような人が管理者がビューロクラットになっているのであれば、その方にはお辞めいただくべきでしょう。--rxy会話2016年1月28日 (木) 11:49 (UTC)[返信]
    • コメント 実際に対象となる利用者については、W.CCさん作成の利用者:W.CC/臨時管理者選任時の資料のような資料を用意しておいたほうがよいでしょうね。ちょっと調べてみたところ、英語版の管理者のうち、29人は「自称・日本語がちょっと分かる」そうです。まぁあくまで自称ですから鵜呑みにもできませんが、少なくともjawpや日本語・日本への抵抗感や反感は少ないのでしょうし、緊急時の要請に対応してもらえる可能性は(他の1300人よりは)高いでしょう。なおスチュワードは0人でした。こんな感じで en, de, fr などの主要なところから数十人ほどリストアップして、活動状況・活動時間帯・利用可能言語・各種リンクなどをつけて…と。
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    --Hisagi会話2016年1月28日 (木) 15:03 (UTC)[返信]
    コメント ここを閲覧されている方ならわかっていると思いますが、外国人(特に英語圏)のかたは「こんにちは、きぶんはどうですか」程度の日本語が話せれば「私は日本語が話せる!」といわれますので実際に日本語を話し読めむことが出来るとは限りません。よめても平仮名の単語程度で漢字はわからないでしょう。ですが少しでも日本に興味がある方々だと思いますので協力はしてくれると思います。--Mirinano会話2016年1月28日 (木) 15:20 (UTC)[返信]
    ええ、実際には(少なくとも最初は)英語か相手の母語でのやり取りになるでしょう。欧米人からすれば日本語なんて、我々から見たアラビア語とかの「どれが1文字でどこまでが1語だか分からない」レベルでしょうから、少なくとも苦手意識とか嫌悪感とかがない(と推測される)だけマシです。--Hisagi会話2016年1月28日 (木) 15:51 (UTC)[返信]
    コメント 編集フィルター編集者については、ksaka98さんの「ビューロクラットが見かけられない時のみ、その該当権限の付与権限を持つ利用者(管理者)も付与できる」という規定でよいかと思います。あと、付与対象はイチイチ「GRはだめだ」「GSはよい」みたいな細かい条件をつけていても、どうせ緊急時なのでそんなことに構ってられない(WP:IARの適用範囲内)上にただの負担になるので、みなさんおっしゃるように私も要らないと思います。対処者が適切に判断してくれれば良いでしょう(それが不適切だと思うなら事態収拾後にでも議論すればいいだけです)。そんなことよりは、その人が躊躇なく一番良いパフォーマンスを発揮できる(不安に思わない)ように予め「いいよ、やっちゃって!」と言っておくのが本提案の本来の趣旨だと思ってますが違いますかね?誰に付与するかのW.CCさんの資料のようなものもあるに越したことはないでしょうけど、維持管理が大変そうなのであってもいいけどなくてもいい(参考にしてもしなくてもいい)と思います。どちらかと言うと前回(今回)の記録の方が参考になるんじゃないかなぁとも思います。--青子守歌会話/履歴 2016年1月28日 (木) 23:12 (UTC)[返信]

    修正案

    • みなさんのご意見をもとに以下の通り修正しました。下線部がおもな追加部分です。
    臨時の権限付与

    大規模な荒らしなどに対処するために、ビューロクラットの判断で、臨時に以下の権限を付与することができます。また、対応すべき事態が生じた時点で活動しているビューロクラットがいない場合は、利用者の判断でスチュワード (Steward) への要請あるいは臨時の編集フィルター編集者権限については管理者が付与することができます。

    • 臨時に付与することができる権限
    • 臨時に権限を付与する利用者は、以下のいずれかにあてはまる利用者から選びます。
      • スチュワード (一覧)
      • 以前に管理者権限または該当する権限が付与されていたことがあって、その権限に関する問題が原因で解任されたのではない利用者
      • 日本語版の他プロジェクトまたは他言語版において、管理者または該当する権限を付与されている利用者
      • その他、事態に際してビューロクラットまたは管理者が適切と判断した利用者

    ビューロクラットが臨時権限を付与する際は、付与しようとする利用者に対して背景と目的を説明するなどの告知を行うようにしてください。これは状況に応じて権限の付与後となってもかまいません。その際必要に応じて、IRCへの参加呼びかけやHelp:管理者マニュアルの適切なページへの案内があると便利です。
    臨時に権限が付与された利用者は、その目的の範囲内で機能を使用することができます。権限を付与したビューロクラットは、事態が収束した場合には付与した権限を除去し、Wikipedia:お知らせなどで報告を行う必要があります。

    緊急時の対応に関することなので、IRCや案内は義務とすべきでないとの意見を採用し、推奨にとどめる文案になっています。スムーズな付与のためにリストを用意する、大規模荒らしへのマニュアルを作る等のご提案については、この提案の反映後に別にページを設ける話になると思いますので、とりあえず文案に対してさらにご意見がありましたらお願いいたします。--W.CC会話2016年2月1日 (月) 12:37 (UTC)[返信]

    修正案へのコメント

    • コメント 基本的には同意いたします。細かいことですが、あくまでも一時的な対処であると強調するためにも「事態が収束した場合には付与した権限を速やかに除去し」(下線部追加)と明記した方が良いかと思われます。--以上の署名のないコメントは、Infinite0694会話投稿記録)さんが 2016年2月1日 (月) 15:56 (UTC) に投稿したものです(W.CCによる付記)。[返信]
    • コメント いいと思います。「除去し」よりは「除去のための手続きを行い」でしょうか。--Ks aka 98会話2016年2月1日 (月) 16:33 (UTC)[返信]
    • コメント 細かく決めると本当の緊急時に使い物にならない、というのはわかりますが、それにしてもブレーキが弱すぎて不安に感じます。変心したビューロクラットが仲間を引き連れてその気になれば、これを利用してjawpを回復不能なまでに破壊することがごく簡単にできてしまいそうです。そんな奴はビューロクラットになれないから心配し過ぎ…というのは、まあ普通はそうでしょうが、これは普通じゃない事態のためのものですよね? 極めて強力で広範囲な権限を無制限に与えてしまうルールなのですから、そこは慎重になるべきでしょう。少なくとも以下の三点は明文化していただきたいと思います。
    • 他のビューロクラットは、不適切な臨時権限だと判断すればいつでもその臨時権限を除去できること(ビューロクラット間の相互監視、一人の暴走を止められるように)
    • 目的を逸脱して臨時権限を使用した利用者はブロック対象となりうること、またそのような行為は以後の臨時権限付与に際して「管理者がその権限に関する問題が原因で解任された」に準ずるとみなすこと(臨時権限の利用範囲の制限、濫用の抑止)
    • 事態終息後の報告義務の明確化、および追認プロセスの設定
    三点目は特に重要です。「Wikipedia:お知らせなど」ではなくきちんと決められた場所で報告を行い、また知らせておしまいではなくコミュニティの事後承認を受けるプロセスを設けるべきです。今回は井戸端で追認を表明している方が多かったですが、その制度化ですね。緊急事態にいちいちコミュニティに諮ってられないというのであれば、その次善は後でしっかりコミュニティで検証し、納得できるようにすることではないでしょうか。一案としては、臨時権限付与を行ったビューロクラットは事後に自動的にWikipedia:管理者の解任の動議を出して、信任を得なければいけない、という方法があると思います。乱暴かもしれませんが、それくらいの覚悟をもって使ってもらわないと困るルールだと考えます。--QQ81会話2016年2月4日 (木) 10:16 (UTC)[返信]
    QQ81 の提案はご尤もですが、行使可能な権限の多い管理者権限の臨時付与時には適用されず、限定的な権限の臨時付与を対象とした本提案に対して盛り込んでしまうと、「臨時管理者権限のほうが規定上は与えやすい」という、よろしくない事態が発生します。それをご提案されるのであれば、臨時管理者についても同等にする必要があると考えます。また、回復不能に陥った場合、財団がデータベース側でバックアップ地点まで巻き戻すといった強力な手法も使えますので、そういった事例を考慮することに意味はないと考えます。緊急事態の対応規定にビューロクラットの変心を考慮した規定を盛り込むことは異質で、それらの提案はビューロクラット権限全般の取り扱いについて論ずる場所で行われるほうが適切に思います。--rxy会話2016年2月4日 (木) 12:28 (UTC)[返信]