新治神社 (黒部市)
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新治神社 | |
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所在地 | 富山県黒部市生地716番地 |
位置 | 北緯36度53分45.8秒 東経137度24分55.6秒 / 北緯36.896056度 東経137.415444度座標: 北緯36度53分45.8秒 東経137度24分55.6秒 / 北緯36.896056度 東経137.415444度 |
主祭神 |
譽田別尊・建御名方命・少彦名命[1] 伊奘諾命・伊奘冉命・大加牟豆身命・軻遇突智命(配祀神)[1] |
社格等 | 旧郷社 |
例祭 | 4月6日、4月7日(春祭) |
地図 |
新治神社(にいはるじんじゃ)は、富山県黒部市生地にある神社である。旧社格は郷社。
境内地は4,750坪、氏子数は1,100戸[2]。
例祭
[編集]概要
[編集]譽田別尊・建御名方命・少彦名命の三神を合祀した国史現在社である[2]。
当神社の創立時期は不明であるが、旧記等によるとおよそ天智天皇の頃と思われる。元は新治神社と称したが、中古より八幡大菩薩または新治神社八幡宮と称した[2]。大和時代以降国家に大事があると朝便が参詣して祈願したが1154年(久寿元年)の大高波で新治町が全滅して消滅。このとき同町は生地町に改称された。越中公方の足利義植や上杉謙信、上杉景勝、佐々成政、前田利長などが社領を寄付している[3]。
現本殿は1866年(慶応2年)、拝殿は1900年(明治33年)の建立[2]。
1912年(大正元年)9月28日、生地町大字山生地新村529番地字狐塚鎮座の村社五社之社の祭神を合祀した[2]。
松明神事
[編集]戦国時代から伝統のある神事。10月27日には大きな松明が参道にたかれ、神輿がその中を駆け抜ける[3]。
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- 新治神社(公式サイト)