片倉城

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片倉城
東京都
片倉城空堀
片倉城空堀
城郭構造 平山城
天守構造 なし
築城主 長井時広(永井とも)か
築城年 室町時代
主な城主 長井氏(永井とも)
廃城年 不明
遺構 空堀、土塁
指定文化財 なし
位置 北緯35度38分22.51秒
東経139度20分16.74秒

片倉城(かたくらじょう)は、現在の東京都八王子市片倉町にあった日本の城。別名八王子城。

概要[編集]

片倉城は東京都八王子市片倉町にあった平山城である。扇谷上杉氏の家臣長井氏が拠ったとされる。現在片倉城跡公園として整備され、公園内にはカタクリの群生地がある。

歴史・沿革[編集]

1569年三増峠の戦い北条氏照北条氏邦が出陣した城。

構造[編集]

湯殿川とその支流の兵衛川に挟まれた小比企丘陵の東端に位置する。主郭及び二郭が配置され、北方には腰郭が設けられている。丘陵方面は空堀で遮断する構造となっているが、南東に開く虎口に、二重の馬出し様の小郭を設け、守りを更に厳重なものとしている。主郭二郭間は鉤の手状に折れた空堀で区画され、空堀中央部に設けられた木橋を防御する構造となっていた。また、主郭東面には櫓台、張出部、横堀、横堀内の櫓台が設けられ、二郭同様厳重な構えとなっている。

考古資料[編集]

遺構[編集]

太平洋戦争中の高射砲の設置時、及び、公園としての整備時に、遺構の一部が旧態を失ったとされるが、空堀、土塁、土橋、櫓台等が良く残る。

観光[編集]

アクセス[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]