熊倉重春

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熊倉 重春(くまくら しげはる、1946年 - )は、日本自動車評論家モータースポーツ解説者1989年から1995年まで、自動車雑誌カーグラフィック(CG)』(二玄社)編集長。

来歴[編集]

専修大学卒業。1969年から自動車雑誌「カーグラフィック」編集部に在籍する[1]。1988年から同誌編集長を務めた後、1995年に独立してフリーランスの自動車評論家となった[1]

自動車評論[編集]

1970年に二玄社に入社、スポーツエディターとしてモータースポーツの取材の中心に活動を行う。1989年から1995年にかけて、CGの二代目編集長をつとめた。現在も『Web CG』などでの執筆を行っている。自動車一般の評論に関しては、日本の他の多くの評論家にみられるような、欧州車(特にドイツ車)偏重、あるいは国産車偏重な立場は取らず、比較的中立な評論を行っている。

F1ジャーナリスト[編集]

日本でF1専門雑誌が生まれる以前から、F1の報道を行ってきていたCG誌においてF1記事を担当していた、F1ジャーナリストの先駆け的存在。ナイジェル・マンセル自伝など訳書も手がける。

1994年より、フジテレビが放送権を得た全日本F3000選手権の解説に抜擢された。1995年にそれまでF1中継の解説を担当していた今宮純が、全日本F3000選手権の解説に異動したのを受けて、フジテレビF1中継(F1グランプリ)の解説者となった。翌1996年、今宮がF1解説に復帰したことに伴い、熊倉はフォーミュラ・ニッポン(この年に全日本F3000から名称変更)の解説者に戻った。

2003年より、CS放送(フジテレビ721フジテレビNEXT)での中継を独自に行うため、フジテレビ721放送分の解説者に就任し、主に東京のスタジオからの解説を担当していた。

出演[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b 自動車評論家・熊倉重春 三菱自動車(2006年10月)

外部リンク[編集]

先代:
小林彰太郎1962年4月〜1989年4月)
CAR GRAPHIC編集長
二代目:(1989年4月~1995年9月)
次代:
阪和明(1995年〜1999年)