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点と点のあいだ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『点と点のあいだ』
竹澤汀EP
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル ストロボレコード
プロデュース 山口洋輔
チャート最高順位
竹澤汀 アルバム 年表
  • 点と点のあいだ
  • (2012年)
ミュージックビデオ
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点と点のあいだ』(てんとてんのあいだ)は、竹澤汀の初のミニ・アルバム。2012年6月17日にストロボレコードより発売された。

概要

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活動開始から3年目での初のミニ・アルバムで、ソロデビュー・アルバム。サウンドプロデュースとアレンジは山口洋輔が担当[2]

アルバムタイトルは、「スタートから目的地までのまだ間にいる」という意味を持っている[2]

2012年6月28日にSHIBUYA BOXXにて本作の発売を記念したワンマンライブが開催された。

本作の店舗購入特典としてHMV新星堂タワーレコードの3店舗で異なる特典が用意された[3]

  • HMVオリジナル特典
    「君とTシャツ」と「アジサイと猫」の弾き語り映像を収録したDVD[2]
  • 新星堂オリジナル特典
    I Like」「君とTシャツ」の弾き語り映像を収録したDVD
  • タワーレコードオリジナル特典
    オリジナルポストカード

収録曲

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全編曲: 山口洋輔
#タイトル作詞・作曲時間
1.「東京タワー」竹澤汀
2.「フラグメント」竹澤汀
3.「光にかえていけるように」福山輝彦
4.「おかあさん」福山輝彦
5.「まだ真っ白な」福山輝彦
6.「最終電車」竹澤汀
合計時間:

曲の解説

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  1. 東京タワー
    2013年4月6日に東京タワーでこの楽曲を歌うというイベントが開催された[注釈 1]
    3rdミニ・アルバム『(p)review』にも収録されている。
  2. フラグメント
  3. 光にかえていけるように
  4. おかあさん
  5. まだ真っ白な
  6. 最終電車

脚注

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注釈

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  1. ^ 当初は2012年9月30日に開催される予定だったが、台風の影響により中止となった。

出典

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  1. ^ 点と点のあいだ|竹澤汀”. ORICON NEWS. オリコン. 2019年1月1日閲覧。
  2. ^ a b c (インタビュー)「【インタビュー】竹澤 汀」『HMV&BOOKS onlineニュース』、ローソンエンタテインメント、2012年6月22日https://www.hmv.co.jp/news/article/1206130050/2019年1月1日閲覧 
  3. ^ CD特典詳細 | 竹澤汀オフィシャルブログ「竹澤汀のほにゃらら」Powered by Ameba(2012年6月8日). 2019年1月1日閲覧

外部リンク

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