澤山精一郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigation Jump to search

澤山 精一郎(さわやま せいいちろう、1950年7月9日 - )は、日本実業家。澤山商会社長、駐長崎フランス名誉領事。日本とフランスの交流に貢献があったとしてフランス国家功労勲章を受章した[1]長崎県出身。

経歴[編集]

1950年長崎県生まれ[2]長崎県立長崎東高等学校を経て、1973年慶應義塾大学工学部管理工学科を卒業後、三井物産に入社[3]。14年の同社勤務を経て父の病気を機に帰郷し、1988年澤山商会入社、1991年同社社長[3]。同社は船舶代理店業を中心としていたが、澤山はそうした業種が下降気味にあると判断して、三井物産時代の人脈を生かしながら新規事業の開拓にも取り組んだ[3]。現在は澤山グループの代表を務めている。

澤山商会は海運業を通じて明治時代からフランスとの交流を行なっていたこともあり、1995年に駐長崎フランス名誉領事となった[1]。日仏両国の交流に貢献したとして、2004年にフランス国家功労勲章(シュヴァリエ)、2016年には同(オフィシエ)を受章した[1][4]。また、長崎通関業会会長を務め公共の利益に尽くしたとして、2016年藍綬褒章を受章[5]

役職等[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c 澤山精一郎氏にフランス国家勲章”. 長崎放送 (2016年11月18日). 2016年11月25日閲覧。
  2. ^ 澤山グループ 澤山精一郎”. Buzip 長崎の社長.tv. 2016年11月25日閲覧。
  3. ^ a b c 九州と中国の頑張る企業「今後は世界でプロジェクトが動いている4大地域に、積極的に仕掛け、出て行こうと思っています。」”. リエゾン九州. 2016年11月25日閲覧。
  4. ^ フランス共和国国家功労勲章(オフィシエ)受章”. 澤山グループ. 2016年11月25日閲覧。
  5. ^ 「秋の褒章、県内10人」『朝日新聞』2016年11月2日西部版朝刊、長崎面。

関連項目[編集]