潜在能力 (能力開発)

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能力開発などにおける潜在能力(せんざいのうりょく)とは、人間に内在しているとされる、従来よりも質的や量的に高い能力のことを指す。

運動面では古来「火事場の馬鹿力」などと呼び習わされ、頭脳面に関した場合、多くは潜在脳力と表記される。

筋肉との関係[編集]

人間の筋肉は過剰な筋出力をした場合、自壊してしまい、そのため平時は過剰な筋出力を抑制する心理的リミッターがかかっているとされる。

何らかの要因でこのタガが外れた際の状態が潜在能力とされるが、古来報告される様々な火事場の馬鹿力や運動面に、必ずしも筋破壊が伴っていない等、能力の発生メカニズムにはまだ謎が多い。

代表的な潜在脳力[編集]

電光石火の速算力や、フォトリーディングが挙げられる。

フォトリーディングを扱った映画作品に『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』(1985年)がある。

一部手がかりとなる研究[編集]

筑波大学教授・征矢英昭(そや ひであき)によれば、運動を適度な疲労の起きる程度行った直後が、脳の記憶を司る領域が最も働くという。

参考文献[編集]

  • 坂上肇 『潜在能力の奇跡-驚くべきパワーの開発方法』 青年書館、2000年、改訂新版。ISBN 9784791809028

関連項目[編集]

外部リンク[編集]