渡辺昭太

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渡辺 昭太
わたなべ しょうた
人物情報
生誕 日本の旗 日本
出身校 法政大学国際文化学部
学問
研究分野 言語学
中国語学
研究機関 法政大学国際文化学部
学位 学術博士東京大学
学会 日本中国語学会
日本認知言語学会
e-Learning教育学会
日本教科教育学会
法政大学国際文化情報学会
主な受賞歴 スマート学習部門賞(2015年)
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渡辺 昭太(わたなべ しょうた)は、日本言語学者学術博士(東京大学)。法政大学国際文化学部准教授。東京家政大学グローバル教育センター非常勤講師[1][2]

略歴[編集]

法政大学国際文化学部卒業後、東京大学大学院総合文化研究科へ進学し言語情報科学を専攻。大学院在学中は上海師範大学の大学院へ留学。博士後期課程を単位取得満期退学後、文化外国語専門学校にて非常勤講師を務める。東京家政大学法政大学経済学部文化学園大学などで講師を担当した後、2019年より法政大学国際文化学部准教授となる。

同年より東京家政大学グローバル教育センター非常勤講師、2021年からは法政大学国際文化学部SA委員会担当教授会の主任を務める。

著作等[編集]

共著[編集]

論文[編集]

  • 『日本語と中国語の経験を表す表現の対照研究-“V过”と「XはVしたことがある」の意味機能の差異とその要因-』(日本中国語学会 427-431、2008年)
  • 「日本語と中国語の経験を表す表現の対照研究」(日本中国語学会 256, 178-197、2009年)
  • 『連体修飾・連用修飾の日中対照』(ひつじ書房 9-13、2010年)など

専門分野[編集]

受賞歴[編集]

  • 「優秀プレゼンテーション賞」(2004年)
  • 「スマート学習部門賞」(2015年)

脚注[編集]