河野進

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河野 進(こうの すすむ、1904年 - 1990年11月2日)は、日本の詩人。通称「玉島良寛さま」。

経歴[編集]

和歌山県生まれ。満州教育専門学校、神戸中央神学校で学ぶ。玉島教会において牧師となる。賀川豊彦より、岡山ハンセン病療養所での慰問伝道をすすめられ、50年以上たずさわる。インド救ライセンター設立の運動、またマザー・テレサに協力する「おにぎり運動」に尽力する。日本基督教団玉島教会名誉牧師、日本キリスト教救ライ教会理事、社会福祉法人恵聖会(養護施設岡山県立玉島学園、保育施設富田保育園)理事長を務めた。「聖良寛文学賞」を受賞。[1]

作品[編集]

  • 「ぞうきん」(2013年、幻冬舎
  • 「河野進詩集」(1994年、櫂歌書房)
  • 「今あなたは微笑んでいますか」(1991年、聖恵授産所出版部)
  • 「母よ、幸せにしてあげる」(1986年、聖恵授産所出版部)
  • 「カナの婚宴の葡萄酒」(1984年、聖恵授産所出版部)
  • 「万華鏡」(1983年、聖恵授産所出版部)
  • 「おにぎりの詩」(1981年、柏樹社)
  • 「母の詩」(1980年、柏樹社)
  • 「雑草のような母」(1959年、大島青松園慰安会)

出典[編集]

  1. ^ 『ぞうきん』著者プロフィール欄。