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沖縄県道83号保良西里線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
主要地方道
沖縄県道83号標識
沖縄県道83号
保良西里線
路線延長 32.64km
陸上区間 32.171km
制定年 1980年
(主要地方道指定は1982年
起点 宮古島市城辺字保良
終点 宮古島市平良字西里
接続する
主な道路
記法
国道390号
沖縄県道246号城辺下地線
沖縄県道194号鏡原増原線
沖縄県道243号高野西里線
沖縄県道230号池間大浦線
沖縄県道78号平良城辺線
沖縄県道190号平良新里線
(県道78号と重複)
沖縄県道192号平良久松港線
(県道78号と重複)
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

沖縄県道83号保良西里線(おきなわけんどう83ごう ぼらにしざとせん・主要地方道保良西里線)は、沖縄県宮古島市城辺保良と平良西里とを結ぶ主要地方道

概要

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区間

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通過自治体

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交差する道路

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主要施設

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歴史

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  • 1953年(昭和28年)に平良市(現宮古島市平良)西里 - 狩俣が琉球政府道平良狩俣線、同市大浦 - 島尻の南静園が琉球政府道南静園線(のちに軍道となる)としてそれぞれ指定。
  • 1972年(昭和47年)の本土復帰と同時に琉球政府道平良狩俣線、軍道南静園線がそれぞれ県道となった(路線番号は平良狩俣線が189、南静園線は196)。その後南静園線が宮古島東部を南下して城辺町保良(現宮古島市城辺保良)まで延長し宮古島一周道路を計画、路線名を保良西里線と改名した(路線番号は196のまま)。
  • 1982年(昭和57年)、保良西里線の全線と平良狩俣線の西里 - 大浦間を吸収する形で保良西里線として主要地方道に昇格(平良狩俣線の残る大浦 - 狩俣間は池間大浦線(県道230号)に名称変更し池間島まで延長された)。1990年代に全線開通した。

関連項目

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外部リンク

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