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比志神社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
比志神社
所在地 山梨県北杜市須玉町比志872
位置 北緯35度50分49.0秒 東経138度29分24.9秒 / 北緯35.846944度 東経138.490250度 / 35.846944; 138.490250座標: 北緯35度50分49.0秒 東経138度29分24.9秒 / 北緯35.846944度 東経138.490250度 / 35.846944; 138.490250
主祭神 広国押建金日命
社格 郷社
創建 不詳
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比志神社(ひしじんじゃ)は、山梨県北杜市神社

歴史

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創建年代は不明である。ただ日本三代実録に記載されていることから、少なくとも延喜元年(901年)には既に存在していたものと推測される[1]

元々は、もっと山奥に位置していたが、1522年大永2年)、日向大和守是吉率いる日向一族によって現在地に移転した。かつては「比志権現」とも「蔵王権現」とも称していた[1]

文化財

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  • 比志神社本殿 付棟札1枚(山梨県指定有形文化財 昭和40年8月19日指定)[2]
  • 比志神社の大スギ(山梨県指定天然記念物 昭和34年2月9日指定)[3]

交通アクセス

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脚注

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  1. ^ a b 山梨県高等学校教育研究会地歴科・公民科部会 編『山梨県の歴史散歩(歴史散歩19)』山川出版社、2007年、192-193p
  2. ^ 山梨の文化財ガイド(データベース)建造物08山梨県
  3. ^ 山梨の文化財ガイド(データベース)天然記念物08山梨県

参考文献

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  • 山梨県高等学校教育研究会地歴科・公民科部会 編『山梨県の歴史散歩(歴史散歩19)』山川出版社、2007年