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横浜バークルーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般社団法人横浜バークルーズ
Yokohama BarCruise corporation
団体種類 一般社団法人
設立 2011年平成23年)10月24日
所在地 神奈川県横浜市神奈川区栄町10番地35E2110号
法人番号 5020005009963 ウィキデータを編集
主要人物 小林直樹(小林紙工)、田中友尋(ハマ企画)
活動地域 神奈川県横浜市
主眼 横浜にある飲食業への利用者誘致における地域活性
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一般社団法人横浜バークルーズ(よこはまバークルーズ)は、神奈川県横浜市一般社団法人。横浜を拠点とし、バーなどの飲食店を観光のハブと考え利用者誘致と地域活性を行なっている。

きっかけ

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2010年(平成22年)に、横浜観光コンベンション・ビューローの、観光開発部会における”JAZZ&Bar”とし活動を開始した[1]

活動

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  • 2010年
    • 9月21日 最初の活動は横浜観光コンベンション・ビューローの観光開発部会ツアーとして、横浜市中区にある吉田町バーズストリートにて第一回のバークルーズ[2]を実行した[3]
  • 2011年
    • 6月29日 リハーサルとしてアイラブヨコハマのメンバーと吉田町をクルーズ[3]
    • 7月24日 ”はまっ子旅くらぶ”クルーズを実施[3]。横浜観光コンベンション・ビューロー観光開発部会の会員と吉田町をクルーズ[要出典]
    • 11月21日 ”VISIT JAPAN Travel Mart2011”において、”横浜おもてなしナイト”を野毛と吉田町で開催。中国、韓国、タイ、ロシアを始めとした海外バイヤーを招待した[4][5][6]
  • 2012年
    • 9月29日から10月8日 横浜トライアスロン大会にあわせて”横浜バークルーズ feat.横浜トライアスロン”を開催[7]
    • 10月6日 横濱中華街にて”緊急企画 横浜バークルーズ”を開催[8]

脚注

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  1. ^ バーで横浜の活性化狙う、異業種の男性らが社団法人を設立”. 神奈川新聞 (2012年4月20日). 2012年11月15日閲覧。
  2. ^ クルーズと呼称しているが船に乗るのでは無い。複数の飲食店をまわる様子を「回遊」になぞらえてクルーズと称している。
  3. ^ a b c 平成24年度 第1回 アジアインバウンド部会 議事メモ”. 横浜市 (2012年4月12日). 2012年11月15日閲覧。
  4. ^ 記者発表資料 横浜は地元と一体になって世界のお客さまをお迎えします!地元YOKOHAMAならではの新演出で「横浜おもてなしナイト」を開催”. 横浜市 (2011年11月15日). 2012年11月15日閲覧。
  5. ^ 横浜バークルーズ「横浜おもてなしナイト」”. tvkコミュニケーションズ (2011年11月21日). 2012年11月15日閲覧。
  6. ^ 横浜、アフターコンベンションプログラムをアピール-VJトラベルマートで”. トラベルビジョン (2011年11月21日). 2012年11月15日閲覧。
  7. ^ 横浜バークルーズ feat.横浜トライアスロン”. 横浜バークルーズ (2012年9月19日). 2012年11月15日閲覧。
  8. ^ 横浜バークルーズin横濱中華街 2012ファイナル”. 横浜バークルーズ (2012年10月22日). 2012年11月15日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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