森且貴

森且貴 (もりかつき、2000年 2月4日)は、日本のプロボクサー。神奈川県出身。大橋ボクシングジム所属。

2018年8月17日デビューし、2019年には全日本新人王、東日本新人王・技能賞に輝いた新鋭。

2022年5月10日には日本ユースミニマム級タイトルマッチでは勝利をおさめユース王座を獲得した。

人物[編集]

４歳から兄の影響で空手を始め、小学校高学年と中学生時代には全国大会で優勝した経験を持つ。「もっと自分を高めプロとして活躍したい」という夢を抱き高校１年時にボクシングに転向し大橋ボクシングジムに入門^[1]。

2018年8月17日　プロデビュー。第64回フェニックスバトル出場。　1RTKO勝ち。

2018年10月7日　WBSS予備カード出場。判定勝ち。

2019年7月1日　第68回フェニックスバトル出場。　判定勝ち。

2019年9月26日　第76回東日本新人王準決勝にて初鹿健吾 (八王子中屋)に判定勝ち。

2019年11月3日　第76回東日本新人王優勝・技能賞獲得。縄井愁（21＝ワタナベ）に3－0の判定で勝利した^[2]。

2019年12月22日　全日本新人王優勝。

2020年9月16日　第73回　フェニックスバトル出場。判定勝ち。

2021年1月14日　第75回　フェニックスバトル出場。判定勝ち。

2021年7月8日　第78回　フェニックスバトル出場。6RTKO勝ち。

2022年1月11日　第83回　フェニックスバトル　日本ミニマム級王座決定戦。8RTKO負けでプロ初黒星。

2022年5月10日　第88回　フェニックスバトル　日本ユースミニマム級タイトルマッチ　判定勝ち。

2022年11月8日　第94回　フェニックスバトル出場。5RTKO負け。