桂 久徴(かつら ひさあきら、生没年不詳)は、幕末の薩摩藩士。桂久柱(久佳とも)の子。通称・岩次郎、太郎兵衛。
兄久視の跡を継いで一所持桂家を相続した。また継嗣として安政2年(1855年)日置家島津久風の五男久武を迎えて、家督を継がせている。
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