松岡城 (信濃国)
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松岡城 (長野県) | |
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別名 | 市田城 |
城郭構造 | 平山城 |
築城主 | 松岡氏 |
廃城年 | 天正16年(1588年) |
遺構 | 郭、空堀、水堀 |
指定文化財 | なし |
松岡城(まつおかじょう)は長野県下伊那郡高森町にあった日本の城。
南北朝時代に、信濃国伊那郡市田郷の地頭松岡氏が、天竜川西岸の河岸段丘上先端部に築城。本郭は東端に位置し、東西95メートル、南北80メートルで、南西の崖には帯郭が巡らされ、土塁が築かれており、西方の平地に向かって堀で区切られた5つの郭を連ねている。天正16年(1588年)頃、城主の松岡貞利は徳川家康により改易され、廃城となった。
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