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大正町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東上山村から転送)
たいしょうちょう
大正町
道の駅四万十大正
廃止日 2006年3月20日
廃止理由 新設合併
窪川町大正町十和村 → 四万十町
現在の自治体 四万十町
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 四国地方
都道府県 高知県
幡多郡
市町村コード 39422-0
面積 199.32 km2
総人口 3,240
2003年
隣接自治体 四万十市佐賀町大方町十和村窪川町檮原町
愛媛県鬼北町
大正町役場
所在地 786-0301
高知県幡多郡大正町田野々380
旧大正町役場
座標 北緯33度11分52秒 東経132度58分34秒 / 北緯33.19781度 東経132.97611度 / 33.19781; 132.97611座標: 北緯33度11分52秒 東経132度58分34秒 / 北緯33.19781度 東経132.97611度 / 33.19781; 132.97611
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大正町(たいしょうちょう)は、高知県にあった

2006年3月20日窪川町十和村と合併し、四万十町となった。

隣接していた市町村

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歴史

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  • 1889年明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、田野々村・瀬里村・四手ノ川村・下岡村・上岡村・宇津井川村・上宮村・北ノ川村・弘瀬村・市野又村・烏手村・相去村・折合村・芳川村・西ノ川村・大奈路村・中津川村・下津井村・下道村・小屋加内村・江師村・小石村の区域をもって東上山村が発足。
  • 1914年大正3年)1月1日 - 東上山村が改称して大正村となる。
  • 1947年昭和22年)8月1日 - 大正村が町制施行して大正町となる。
  • 1948年(昭和23年)
    • 3月4日 - 町内で大火。家屋456棟と山林49.6haが全焼[1]
    • 4月1日 - 大字折合を高岡郡窪川町に編入。
  • 2006年平成18年)3月20日 - 十和村高岡郡窪川町と合併して四万十町が発足。同日大正町廃止。
    • 同日、本町に属していた大字の内、四手ノ川は希ノ川に、田野々は大正にそれぞれ改称。大奈路、北ノ川、中津川は旧窪川町にも同名の大字が在ったことから「大正」を冠した[2]

道の駅

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脚注

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  1. ^ 日外アソシエーツ編集部編 編『日本災害史事典 1868-2009』日外アソシエーツ、2010年、69頁。ISBN 9784816922749 
  2. ^ 住居表示の一部変更”. 四万十町. 2017年8月16日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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