来馬正行
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来馬 正行(くるま しょうぎょう)は、日本の僧侶。曹洞宗観音院第29代住職。
曹洞宗総合研究センターおよび中村元東方研究所東方学院、NHK学園講師など歴任。
来歴
[編集]駒澤大学仏教学部卒業。同大学大学院禅学専攻修了。観音院公開講座「参禅会・仏典講読会・福田会」主宰。曹洞宗総合研究センター曹洞宗教化部禅教室各講師。中村元東方研究所東方学院、朝日カルチャーセンター、NHK学園、東京吉祥講眼蔵会(於大本山永平寺別院)講師などを務める[1][2][3][4][5][6]。西有寺専門僧堂西堂、武蔵野市の曹洞宗観音院住職[7]。
観音院は江戸初期の1653年、松平出羽守直政開基と伝えられ、境内に住時の阿弥陀如来像(武蔵野市指定文化財)が残る。
著書
[編集]- 「国立国会図書館」を参照
出典
[編集]- ^ 紀伊國屋書店. “著者紹介「そうじで清めるこころと暮らし」”. 2020年4月26日閲覧。
- ^ 中村元東方研究所. “来馬正行”. 2020年4月26日閲覧。
- ^ 朝日カルチャーセンター. “来馬正行”. 2020年4月26日閲覧。
- ^ 仏教企画. “禅に惹かれた人びと・お袈裟を縫う会 福田会”. 2020年4月26日閲覧。
- ^ 曹洞禅ネット. “禅教室・写経会のご案内”. 2020年4月26日閲覧。
- ^ 清流出版. “月刊清流 2017年7月号No.279”. 2020年4月26日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 武蔵野市観光機構. “栄見山 観音院”. 2020年4月26日閲覧。