李茂生

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李 茂生(リー・マオション、 Mau-Sheng Lee、1954年10月1日 - )は、台湾中華民国)の刑事法学者。国立台湾大学法律学院教授

人物・経歴[編集]

国立台湾大学卒業後[1]、1991年一橋大学大学院法学研究科博士課程修了、法学博士。指導教官福田雅章[2]。国立台湾大学法律学院教授や、国立台湾大学法律学院特聘教授、国立台湾大学法律学院副院長等を歴任し、ミシェル・フーコーや、ジョルジョ・アガンベンの理論で刑法の研究を行い、中華民国の少年法改正にあたるなどした[3][4][5]

脚注[編集]

外部リンク[編集]