本田正次

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本田 正次(ほんだ まさじ、1887年1月20日 - 1984年7月1日)は日本の植物学者東京大学名誉教授。

経歴[編集]

熊本県熊本市生まれ。熊本県立熊本中学校第五高等学校を経て、1921年東京帝国大学理学部植物学教室卒業。

東京大学助手などを経て、1942年、東京大学教授。1957年、名誉教授となる。この間、史蹟名勝天然記念物調査委員、文化財専門審議会専門委員などを務める。また、昭和天皇の植物研究の相手も務める。熊本県近代文化功労者。勲三等旭日中綬章受章。

『全植物辞典-色彩図版』(河野成光館、1939年)、『草木春秋』(石崎書店、1953年)、『日本植物記』(東京書籍〈東書選書〉、1983年)、『植物学のおもしろさ』(朝日新聞社〈朝日選書〉、1988年)など、多くの著書がある。

Hondaは、植物の学名命名者を示す場合に本田正次を示すのに使われる。命名者略記を閲覧する/IPNIAuthor Detailsを検索する。)