末田須賀堰

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末田須賀堰(2012年2月)
右岸上流側から

末田須賀堰(すえだすがせき)は埼玉県さいたま市岩槻区春日部市の間を流れる元荒川にあるである。

概要[編集]

元荒川の水を末田須賀堰で4月から9月の間は堰を閉め、せき止めて溜井とし、そこから末田用水(末田大用水)、須賀用水などが元荒川の水を取水する。そのときの溜井(末田須賀溜井)の深さは3 mになる。 この堰で溜められた水を使っている地域は元荒川の東部、岩槻区の南部あたりである。

沿革[編集]

約400年ほど前に最初の堰が作られたという。その後何度も工事が繰り返され[1]、1993年(平成5年)に現在の堰が完成し[2]水門の開閉、水量調節はすべてコンピュータで操作することとなった。昔は手動で人が手で開閉をしていた。

周辺[編集]

  • つきのきの広場
  • 武蔵第六天神社
  • 国立防災科学技術センター

脚注[編集]

  1. ^ 本間清利 (1993, pp. 104-105)
  2. ^ 本間清利 (1993, p. 143)

参考文献[編集]

  • 本間清利 『写真で見る埼玉東部今昔物語』 望月印刷、1993年10月30日

外部リンク[編集]

  • 末田須賀堰 - 有限会社フカダソフト(きまぐれ旅写真館)

座標: 北緯35度55分41.2秒 東経139度44分14.5秒