月寒あんぱん

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株式会社ほんま
旧看板

月寒あんぱん(つきさむあんぱん)は、北海道札幌市豊平区月寒東株式会社ほんまが製造販売している小豆のこしあんを用いた半生菓子あんパンの一種)である。

歴史[編集]

月寒に駐屯していた旧陸軍歩兵第25連隊内で菓子販売を行っていた大沼甚三郎が考案したとされている。

明治44年、連隊の兵士が平岸 - 月寒間の道路整備の勤労奉仕を行った際、間食として1日5個配布され、この道路はアンパン道路と呼ばれるようになった。

製品[編集]

一般的に発売されている餡入りのパンではなく、ちょうどカステラとパンの中間くらいの食感、も多めに使われている。水分が控えめで、しっかりした密度の高い仕上がりになっており、賞味期限が製造から1か月と一般的なあんパンと比較して保存が利くといった特長がある。

バリエーション[編集]

  • 月寒あんぱん(こしあん) - 北海道産の小豆を100%使用。
  • 月寒あんぱんスティック(こしあん) - 2010年5月より販売された棒状のもの。
    • メロン味
  • 100年前月寒あんぱん - 創業のきっかけともなった復刻版のもの。現在販売されているものとは、全く違う。本店でしか味わえない。
  • 抹茶あん、黒胡麻あん味- 2010/10/1から発売された新発売の定番商品。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]