暗所恐怖症

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

暗所恐怖症(あんしょきょうふしょう、: Nyctophobia: νυξ/nyx:夜 + φοβια/phobia:恐怖症)は、暗闇を病的に怖がることをいう。その症状としては息切れ、過度の発汗、吐き気、震え、動悸、発話・思考の不明瞭、現実感の喪失などが見られる。通常ヒト夜行性ではないため、明るい時と比べると、全く異なった環境である暗闇を少々警戒する。暗所恐怖症では、ヒトの本能的な恐怖を越えて症状が現われる。

患者には暗闇への異常で持続的な恐怖があり、暗闇が非常に恐ろしいものではないということが頭では分かっていても、不安を経験する。治療法は他の特定恐怖症と共通する。

暗所恐怖症は子供に発症することが多い。


参考文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]