| この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。 出典検索?: "映画は映画だ" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2015年9月) |
『映画は映画だ』(原題:영화는 영화다、英題:Rough Cut)は、2008年の韓国映画。主演はソ・ジソブ、カン・ジファン。原案・製作はキム・ギドク。2011年6月13日の21:00 - 22:54にはBSジャパンの『シネマクラッシュ』枠にてテレビ放送された。
ストーリー[編集]
映画俳優のスタは、アクションシーンの撮影でつい本気になって相手に怪我を負わしてしまう「常習犯」。現在撮影中の新作映画でもスタのせいで相手の俳優が大怪我をして降板し、スタは窮地に陥る。スタはつい自分で代役を見つけると宣言してしまうが、もはや誰も引き受けてはくれない。そんなときに思い出したのが、つい先日ふとしたことで知り合った、スタのファンで俳優志望だったというヤクザ、ガンペ。今でも俳優への夢を忘れられないガンペはスタの提案を受けるが、アクションシーンは「ガチンコで」という条件を付ける。ヤクザのような俳優と俳優を夢見ていたヤクザの、ガチンコ勝負の映画撮影が始まる。
キャスト[編集]
スタッフ[編集]
主な受賞[編集]
- 第28回韓国映画評論家協会賞 新人監督賞、男優演技賞、新人俳優賞
外部リンク[編集]