星州黄氏

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星州黄氏
氏族
朝鮮
領地 星州郡
家祖 黄世得
황씨종친회

星州黄氏(ソンジュファンし、성주황씨)は、朝鮮氏族の一つ。本貫慶尚北道星州郡である。2015年の調査では171人である[1]

朝鮮の黄氏は、中国後漢の重臣だった黄洛から始まる。黄洛は、光武帝代28年に使臣としてベトナムに赴く途中に海上で遭難し新羅に漂着・帰化した。

星州黄氏は、黄洛の子孫で高麗代上柱国の官職を務めた黄石柱の17代子孫の黄世得が始祖である。

平海黄氏長水黄氏昌原黄氏慶州黄氏管城黄氏徳山黄氏尚州黄氏紆州黄氏斉安黄氏杭州黄氏黄州黄氏懐徳黄氏と共に中央黄氏宗親会をなしている[2]

脚注[編集]

  1. ^ KOSIS”. kosis.kr. 2022年11月28日閲覧。
  2. ^ 황씨종친회”. www.hwang.or.kr. 2022年9月4日閲覧。

参考文献[編集]

関連項目[編集]