明神ヶ岳 (福島県)

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明神ヶ岳
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標高 1,074 m
所在地 日本の旗 日本
福島県大沼郡会津美里町河沼郡柳津町
位置 北緯37度25分40.8秒
東経139度45分34.5秒
座標: 北緯37度25分40.8秒 東経139度45分34.5秒
明神ヶ岳の位置
Project.svg プロジェクト 山
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明神ヶ岳(みょうじんがたけ)は、福島県大沼郡会津美里町河沼郡柳津町にまたがる標高1,074mの山

概要[編集]

標高1,074mで安山岩質凝灰角礫岩よりなる山で、会津盆地側に崖状になっており、このふもとを、かつて明神ヶ岳断層崖と呼ばれていた会津盆地西縁断層帯がほぼ真北に向け走っている。会津全域からみると博士山とともにほぼ会津の中央に位置する。ここより南西部の山間地がいわゆる奥会津となる。会津若松駅付近から西部の山並みを南に追うと徐々に高まって一番高くみえる頂が明神ヶ岳であり、山頂からは会津盆地はもちろん落葉すれば、猪苗代湖まで眺望できる。なお、明神ヶ岳周辺はツキノワグマの生息地であるため、入山には充分な注意が必要である。

高尾嶺(たかおね)伝説[編集]

会津の伝説によれば伊佐須美神社のご神体は、越後との境にある御神楽岳に降臨したあと、博士山を越え、この明神ヶ岳に降臨したと伝わる。ゆえに山頂近くには、伊佐須美神社の祠が残っている。

登山口[編集]

  • 大岩(会津美里町西本)登山口
  • 牧沢(柳津町西山)登山口

参考文献[編集]

  • 会津大事典(国書刊行会)