日野三代春

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日野 三代春(ひの みよはる)は、日本実業家テーブルマークホールディングス代表取締役社長や、テーブルマーク代表取締役社長、日本冷凍めん協会会長等を務めた。

人物・経歴[編集]

宮崎県延岡市出身。宮崎県立延岡高等学校を経て、1978年西南学院大学商学部卒業、旭化成工業入社。旭化成の食品事業部で経理などを務めていたが、事業譲渡に伴い2000年日本たばこ産業に転籍。日本たばこ産業食品事業部長[1]、日本たばこ産業執行役員を経て[2]、2008年加ト吉常務執行役員。2009年加ト吉取締役専務執行役員[3]

2011年からテーブルマーク代表取締役社長を務め[4]構造改革などを進め、4期連続の黒字を実現した[5]。2014年テーブルマークホールディングス代表取締役社長兼テーブルマーク代表取締役社長。2016年テーブルマークホールディングス取締役兼テーブルマーク取締役[6]。同年取締役退任[7]。この間、日本冷凍めん協会会長も務めた[8]

脚注[編集]

先代
山田良一
テーブルマーク社長
2011年 - 2016年
次代
川股篤博