新田章 (漫画家)

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新田 章(にった あきら)は、日本女性漫画家[1]青森県出身。代表作は『恋のツキ』である。

来歴[編集]

アフタヌーン四季賞で2005年春に『メチル・ビッグバン』佳作、2006年春に『フライト オブ カラーズ』準入選、2007年春に『黄色い家』審査員特別賞を受賞[2]

2008年に「マンガ・エロティクス・エフ」(太田出版)にて読み切り短編『くすりをたくさん』で商業誌デビューし、以降、「コミック・ビーム」(エンターブレイン)にて『しおりちゃんの純愛』『かぎっこ』『夏来たりなば』『ランタンパレード』『パラダイス』が掲載された[2][3]

2012年、月刊「モーニング・ツー」同年10号にて『あそびあい』を読み切りで掲載後、月刊「モーニング・ツー」2013年4号より連載開始され、2015年5号にて完結した[2]。2016年2月より「モーニング・ツー」に『恋のツキ』が連載開始、2019年6号にて連載終了[2]、同作品は、2018年7月26日よりテレビ東京とNetflixによって実写ドラマ化された[3]

作品リスト[編集]

書籍[編集]

その他[編集]

  • ボクのイベント(小学館『Maybe!』vol.12[4]) - 「現実逃避」特集、2ページの漫画を描きおろし[4]
  • 私がビッグラブを感じる人♡(小学館『Maybe!』vol.13[5]) - イラストとコメント寄稿[5]

脚注[編集]

外部リンク[編集]