肥後細川庭園

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肥後細川庭園
Higohosokawa Gardens
新江戸川公園入口
肥後細川庭園入口
分類 歴史公園
所在地
開園 1961年
運営者 文京区 設計家・技術者 = 伊藤邦衛(改修)
アクセス 江戸川橋駅から徒歩15分
早稲田停留場から徒歩7分
公式サイト [1]

肥後細川庭園(ひごほそかわていえん)は、東京都文京区目白台にある文京区立の公園。改修工事に伴い新名称を公募し、2017年3月18日、「新江戸川公園」から改称された[1][2]

歴史[編集]

当地一帯は江戸時代中頃まで幕臣の邸宅があったところであった。その後、幾度かの所有者の変遷を経て、幕末に細川家の下屋敷になり、明治時代には細川家の本邸となった。1960年東京都が当地を購入し、翌年には公園として開園。1975年文京区に移管されて現在にいたる。当地付近は目白台からの湧水が豊富な地点で、その湧水を生かした回遊式泉水庭園を主体とした公園となっており、江戸時代の大名屋敷の回遊式泉水庭園の雰囲気を現在でも楽しむことが出来る。

主な施設[編集]

  • 回遊式泉水庭園
  • 松聲閣(松声閣、しょうせいかく)
    明治時代に細川家下屋敷跡に学問所として建設され、大正時代に改修された木造2階建(延べ床面積約500平方メートル)の建物[3]。1959年に公園となって集会施設として活用されていたが、老朽化が進んだため、文京区が修復と耐震補強工事を行い2016年1月に完了した[3]

近隣施設[編集]

ギャラリー[編集]

アクセスなど[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 『区報ぶんきょう』2017年2月10日号 (PDF)”. 文京区 (2016年2月10日). 2017年2月21日閲覧。
  2. ^ 肥後細川庭園『お知らせ』”. 一般財団法人 公園財団 (2016年3月18日). 2017年6月10日閲覧。
  3. ^ a b “細川家ゆかりの「松聲閣」改修終える 熊本色濃く、「東京の新名所に」”. 西日本新聞. (2016年1月17日). http://www.nishinippon.co.jp/nnp/kumamoto/article/218856 2016年1月19日閲覧。 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]