斜格

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索

斜格(しゃかく、: oblique case: casus generalis)は、名詞における主格以外の格全てを指す[要検証 ]名詞が格変化を起こすインド・ヨーロッパ語族フィンランド語などに見られる。

英語フランス語スペイン語などでは人称代名詞の直接・間接目的格(直接目的格は対格に、間接目的格は与格に相当)、ドイツ語ではいわゆる2格(属格)・3格(与格)・4格(対格)が、ロシア語では生格与格対格造格前置格が、ラテン語では呼格(男性名詞のみ)・属格与格対格奪格(名詞によっては処格も)が、サンスクリットでは呼格・対格・具格為格(与格に相当)・奪格・属格・処格がこれに当たる。

関連項目[編集]