布居寛幸

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獲得メダル
トラックレース
日本の旗 日本
アジア自転車競技選手権大会
2001 チームスプリント
2001 スプリント

布居 寛幸(ぬのい ひろゆき、1974年3月11日 - )は、和歌山県和歌山市出身の競輪選手。旧日本競輪学校(以下、競輪学校)第72期生。師匠は蛯名隆(競輪学校第49期生)。

競輪学校第109期生の布居翼は長男、同第111期生の布居大地は次男、日本競輪選手養成所第118期候補生の光は長女[1]

来歴[ソースを編集]

和歌山県立和歌山北高等学校を経て競輪学校72期生となり、在校競走成績は第2位。

1993年8月14日松阪競輪場でデビューし1着。

2001年全日本選手権・スプリント優勝。アジア自転車競技選手権大会オリンピックスプリント(金子貴志大森慶一とのトリオ)優勝、スプリント 3位。

特別競輪では、全プロでスプリント競技にエントリーしていた関係か、寛仁親王牌の出場が多かった。

2012年より日本競輪選手会和歌山支部の副支部長を務めている。

競走スタイル[ソースを編集]

デビュー当初は、自身のスプリント力を活かした積極的な競走で順調に力をつけ、デビューから2年半強でS級に昇格。持ち前のダッシュ力に加え、マークしている選手が差せないスピードも持ちあわせていたが、S級競走での優勝がないまま、若手の台頭で2000年代中盤からは戦法の迷いと、競走スタイルの大見さ(番手飛びつき・中団確保などの位置取りが苦手)から、低迷の時期を送る。しかし、近畿の若手・自力選手の増加もあり、後ろを回るスタイルも見せ始める中で、2012年3月高知で待望のS級初優勝。その後は優勝回数を重ね、2015年現在では、捲りも打てる追い込み選手として、安定した実績を残している。

脚注[ソースを編集]

  1. ^ 第118回生徒 主なる合格者 (PDF)”. keirin.jp (2019年1月17日). 2019年5月19日閲覧。

参考文献[ソースを編集]