崔允

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
崔允
誕生 崔賢茂
(1953-07-03) 1953年7月3日(64歳)[1]
ソウル
(現在の大韓民国の旗 韓国
職業 小説家
言語 韓国語
国籍 大韓民国の旗 韓国
最終学歴 西江大学校、フランスプロヴァンス大学
活動期間 1988年 -
ジャンル 小説翻訳評論フランス文学
代表作 『花子はいない』
デビュー作 『あそこ、音もせず花弁が散って』(1988年)
テンプレートを表示
崔允
各種表記
ハングル 최윤
漢字 崔允
発音: チェ・ユン
英語表記: Yun Choe
テンプレートを表示

崔允 (チェ・ユン、최윤、1953年7月3日 – )は韓国小説家である。ソウル出身。[1]

略歴[編集]

本名は崔賢茂である。1953年7月3日、ソウルで生まれた。1966年に京畿女子中学校と1969年京畿女子高校を経て、1972年には西江大学校の国文科に入学した。

崔允は、小説家、文学評論家、フランス文学者として活躍している。崔允の「おしの窓」のような作品には、社会と歴史、イデオロギーなどの理性的で観念的なテーマで話している。そして、李淸俊の小説をフランス語に翻訳して海外に紹介するなど翻訳家としても活躍している。

1978年には、初めての評論「小説の意味構造分析」を文学思想に発表した。それから5年間、フランスのプロヴァンス大学で研究し、1983年、帰国して西江大学校で仏語仏文科の教授になった。

1988年、光州民主化運動の悲劇について書いた小説「あそこ、音もせず花弁は散って」を文学と社会に発表して小説家としても本格的な活動を始めた。

受賞歴[編集]

主な作品[編集]

  • 1991年、『너는 더 이상 너가 아니다』(あなたは、もうこれ以上、あなたではない)[2]
  • 1992年、『저기 소리 없이 한 점 꽃잎이 지고』(あそこ、音もせず花弁は散って)
  • 1994年、『속삭임, 속삭임』(囁き、囁き)
  • 1997年、『겨울, 아틀란티스』(冬、アトランティス)
  • 1999年、『숲 속의 빈터』(森の中のスペース)

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ a b [1] NAVER(韓国語) 2014年閲覧。
  2. ^ [2] 韓国現代文学大辞典 2014年閲覧。