山本茂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
山本 茂
(やまもとしげる)
生誕 1950年(昭和25年)8月3日
日本の旗 日本 福岡県
出身校 福岡県立小倉工業高等学校卒業
職業 ネクストコム株式会社
元代表取締役社長
元スリーコム株式会社
取締役技術本部長
配偶者 あり

山本 茂(やまもと しげる、1950年(昭和25年)8月3日- )は、日本の実業家。

2000年3月~2007年3月、ネクストコム株式会社(現三井情報株式会社)の代表取締役社長を務めた。

来歴[編集]

1969年、福岡県立小倉工業高等学校卒業後、機械メーカーでの勤務を経て、1985年、アンガマン・バス株式会社へ入社し、技術本部長を務める。その後、ネットワンシステムズ株式会社で技術本部長を務め、1990年、インテグレート代表取締役に就任する。そして、1991年、スリーコム株式会社(後のネクストコム株式会社、現三井情報㈱)取締役技術本部長に就任後、取締役副社長、代表取締役副社長を歴任し、2000年3月、代表取締役社長に就任した。就任後、大阪証券取引所ナスダック・ジャパン市場(現ヘラクレス)に株式を上場、2004年には東京証券取引所市場第二部に株式を上場し、三井物産系列のアダムネット株式会社、株式会社BSIとの3社合併を実現をした。[1]更に2006年12月、三井情報開発株式会社と合併を発表し[2]、現三井情報㈱の礎を作り、2007年3月、代表取締役社長を退任した。

略歴[編集]

1950年8月3日 - 福岡県に生まれる
1969年3月 - 福岡県立小倉工業高等学校卒業
1985年5月 - アンガマン・バス㈱に入社、技術本部長を務める
1988年10月 - ネットワンシステムズ㈱に技術本部長として入社
1990年10月 - インテグレート代表取締役に就任
1991年8月 - スリーコム㈱(後のネクストコム株式会社、現三井情報㈱)に入社。取締役技術本部長に就任。
1994年6月 - 取締役副社長兼技術本部長に就任
1999年12月 - 代表取締役副社長に就任
2000年3月 - 代表取締役社長に就任
2000年9月 - ネクストコム㈱を大阪証券取引所ナスダック・ジャパン市場(現ヘラクレス)に上場させる
2004年4月 - ネクストコム㈱を東京証券取引所市場第二部に株式を上場させる
2004年10月 - アダムネット㈱と㈱BSIとの3社合併を発表し、12月に合併[1]を実現
2006年12月 - 三井情報開発株式会社との合併を発表[2]
2007年3月 - ネクストコム㈱代表取締役社長を退任
現在 - シースリーインデックス株式会社の取締役会長に就任

大川功の経営手法を導入[編集]

山本茂は代表取締役社長就任後、株式会社CSK(現株式会社CSKホールディングス)の大川功が行っていた「社長点検」と呼ぶ社内制度をネクストコム㈱に導入し、1ヶ月に1回、各事業部門の事業数値を自らチェックを行っていた。

愛読書[編集]

  • 愛読書は『六星占術による土星人の運命』(著者:細木数子)。
『週刊BCN vol.1153』(2006/9/11)のインタービュー記事で「ネットワーク業界に入った頃(1985年)に購入し、20年以上愛読している。仕事と私生活ともに重要な事柄の前には参考にしている。2000年に“自分自身の願いが果たせる年”と書いてあり、株式上場を達成した」と答えている。

関連項目[編集]

参考文献[編集]

  • 株式会社BCN 『週刊BCN vol.1153』 (2006年9月11日号) 掲載記事「ネクストコム 代表取締役社長 山本 茂氏インタビュー」
  • 株式会社日経BP『日経ソリューションビジネス』 (2002年1月18日号) 掲載記事「ネクストコムの新営業戦略が判明」

外部リンク[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ a b CNET Japan (2004/09/13) CSKと三井物産、「ネクストコム」「アダムネット」など3社の合併を決定 2009年11月28日 閲覧。
  2. ^ a b 日経BP ITPro (2006/12/21) 「新会社の三井情報でSIとNIのコラボを実現」,合併を発表したネクストコムとMKI 2009年11月28日 閲覧。