小泉蓮
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小泉 蓮(こいずみ れん、4月11日[1] - )は、日本の漫画家。血液型はA型[1]。山形県出身。
来歴・人物
[編集]2007年、小学館の『Sho-Comi』増刊2月14日号にて掲載された「もっと知りたい!」でデビュー(当時27歳)[2]。
『Sho-Comi』でデビュー前のアシスタント時は、宙出版やエンターブレインにて、ゲームのアンソロジーを執筆しながら活動をしていた[2]。
投稿時代には『Sho-Comi』の他に『COMITIA』(小学館)や『りぼん』(集英社)へも作品を投稿した経験がある[2]。
デビューから第4作目の「恋のミラクル☆エクササイズ」で『Sho-Comi』本誌初掲載を果たす。
2008年に『Sho-Comi』増刊号にて発表された読み切り、「この胸の音に名前をつけましょう」が、人気を博したことから異例で続編として「意地悪だけど愛おしい貴方へ」で本誌にて掲載された。
作品一覧
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連載作品
[編集]- その星を僕たちは恋と呼ぶことにする。(2013年『Sho-Comi』本誌22号 - 24号)
- 恋して、涙。~そんなつもりじゃなかったのに~(2015年『Sho-Comi』本誌9号 - 11号)
- 永遠の六花〈ゆき〉(2016年『Sho-Comi』本誌2号 - 5号)
- 初恋を抱きしめる(2016年Sho-Comi』本誌19号・20号)
- レオン君は今日も止まらないっ(2017年『Sho-Comi』増刊1月13日号 - 9月15日号)
読み切り作品
[編集]- もっと知りたい!(2007年『Sho-Comi』増刊2月14日号) - デビュー作
- 結ばれタイ☆(2007年『Sho-Comi』増刊4月15日号)
- ドキドキDAYS(2007年『Sho-Comi』増刊8月15日号)
- 恋のミラクル☆エクササイズ(2007年『Sho-Comi』本誌17号・別冊付録)
- きょうのごはん(2007年『Sho-Comi』増刊10月15日号)
- DAISUKI☆☆(2007年『Sho-Comi』増刊12月15日号)
- bitter*sweet(2008年『Sho-Comi』増刊2月14日号)
- この胸の音に名前をつけましょう(2008年『Sho-Comi』増刊4月15日号)
- 意地悪だけど愛おしい貴方へ(2008年『Sho-Comi』本誌9号)
- レモンドロップ(2008年『Sho-Comi』増刊6月15日号) - 初扉絵カラー作
- 君とつながるために(2008年『Sho-Comi』本誌17号)
- 恋模様秘密色♥(2008年『Sho-Comi』増刊10月15日号)
- 悪魔で純情(2008年『Sho-Comi』増刊12月15日号)
- 気になるあいつ(2009年『Sho-Comi』増刊2月14日号)
- オオカミ少年少女(2009年『Sho-Comi』増刊4月15日号)
- With you(2009年『Sho-Comi』本誌10号・別冊付録)
- 叫べ、声の限り!!(2009年『Sho-Comi』本誌13号)
- 男子注意報!!(2009年『Sho-Comi』増刊8月15日号)
- キミの秘密はオレのもの(2009年『Sho-Comi』本誌17号・別冊付録)
- まんが家ダーリン♥(2009年『Sho-Comi』本誌20号)
- 仮恋のススメ(2009年『Sho-Comi』増刊12月15日号)
- 君が欲しいキスも欲しい(2010年『Sho-Comi』本誌3.4合併号)
- 年上カレシ(2010年『Sho-Comi』増刊4月15日号)
- 純情ロマンチスト(2010年『Sho-Comi』本誌9号)
- 俺のプリンセス(2010年『Sho-Comi』増刊6月15日号)
- 本気で恋する1秒前(2010年『Sho-Comi』増刊8月15日号)
- それは恋かもしれない(2010年『Sho-Comi』増刊10月15日号)
- 世界が終わるまで(2010年『Sho-Comi』増刊12月15日号)
- 私のモテカレ(2011年『Sho-Comi』増刊4月15日号)
- 君に伝えたいことがあるんだ(2011年『Sho-Comi』増刊8月15日号)
- とっておきのラブをあなたへ(2011年『Sho-Comi』増刊10月15日号)
- 恋するサンタちゃん♥(2011年『Sho-Comi』増刊12月15日号)
- 君のいない世界で(2012年『Sho-Comi』増刊2月14日号)
- 言いたかった、言えなかった。(『あの時、好きって言えばよかった』描き下ろし作品)
- 春にして、君を想う(2012年『Sho-Comi』本誌7号)
- 君想い片想い(2012年『Sho-Comi』本誌12号)
- 君を忘れない(2012年『Sho-Comi』増刊8月15日号)
- 君のキラキラになりたい(2012年『Sho-Comi』増刊10月15日号)
- 演技なんかじゃ、ない!!(2012年『Sho-Comi』増刊12月15日号)
- 恋するあまのじゃく(2015年『Sho-Comi』本誌17号)
- 私とあいみみしませんか?(2015年『Sho-Comi』増刊8月15日号[3]) - 太田基裕をモデルとしたキャラクターが登場
- そらの傷痕(2016年『Sho-Comi』増刊7月15日号)
- ねむりの国(2019年『Sho-Comi』増刊 6月15日号、2020年『&フラワー』4号)
刊行作品
[編集]- その星を僕たちは恋と呼ぶことにする。
- さよなら、ヒーロー。
- 初恋、片恋。〜もう友達じゃいられない〜
- 恋して、涙。〜そんなつもりじゃなかったのに〜
- 永遠の六花
- 初恋を抱きしめる
- レオン君は今日も止まらないっ
オムニバス作品
[編集]- 先生〜これが、恋ですか?〜
- 「レモンドロップ」収録
- 恋、ぴんく。〜私の気持ち、聞いてくれる?〜
- 「その背中は近くて遠い」収録
- 愛、永遠。
- 「君のキラキラになりたい」収録
- 花嫁・限定〜しあわせで、とけちゃう〜
- 「年上彼氏」収録
- あの時、好きって言えばよかった
- 「言いたかった、言えなかった。」収録
- せつない春〜きゅうっとなる片想い〜
- 「春にして、君を想う」収録
- あいみみ〜大好きなキミをひとりじめ〜
- 「私とあいみみしませんか?」収録
脚注
[編集]- ^ a b KOIZUMIXspecial!「ABOUT」(2012年5月31日閲覧)[リンク切れ]
- ^ a b c KOIZUMIXspecial!「WORK」(2012年5月31日閲覧)[リンク切れ]
- ^ “転校生の太田基裕に地味女子が恋、Sho-Comi増刊に若手俳優コラボマンガ”. コミックナタリー (2015年7月15日). 2019年7月11日閲覧。
外部リンク
[編集]- Sho-Comi40周年ブログ - ウェイバックマシン(2019年11月1日アーカイブ分) - 小泉蓮が担当した『Sho-Comi』による公式ブログ
- KOIZUMIX! - 公式ブログ
- 小泉蓮 (@koizumiren) - X(旧Twitter)