天満神社 (高山市)

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天満神社
Tenman Shrine in Takayama.jpg
所在地 岐阜県高山市国府町村山626
位置 北緯36度11分47.13秒
東経137度15分25.12秒
主祭神 菅原道真・天津神
社格 式内社(論社)
例祭 9月15日
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天満神社(てんまんじんじゃ)は、岐阜県高山市にある神社天満宮)である。通称村山天神と呼ばれる。

概略・由緒[編集]

創立年紀不詳。室町時代の中流公家で武将の姉小路尹綱の軍が戦に敗れた際、同家に伝わっていた菅原公の本像がここに祀られ、以来学問の神、天神宮として信仰を集めるようになった。しかしそれ以前から飛騨国造大八椅命が天津神社をこの地に祀ったのが始まりとされており、天津神との合祀とされた。また、式内社である大津神社論社として延喜式神名帳に記載されている(大津は天津の誤字の可能性)。

境内には岐阜県の史跡に指定されている「竪穴式縄文住居遺跡」がある[1]

祭神[編集]

文化財[編集]

村山縄文遺跡1951年(昭和26年)に発掘され、岐阜県下では縄文式竪穴住居跡の全容が明らかになった初の例だった。その跡から土器片約9,700片(推定個体数1,118点以上)、石器200点が出土し、1956年(昭和31年)2月24日岐阜県重要文化財に指定された[1]

関連項目[編集]

交通機関[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b 縄文式住居跡”. 岐阜県. 2016年2月6日閲覧。

参考文献[編集]

  • 「飛騨の国府・歴史編」国府町教育委員会発行
  • 国府町史/考古・指定文化財編 ほか

外部リンク[編集]