大鳥神社 (豊島区)
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大鳥神社 | |
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拝殿 | |
所在地 | 東京都豊島区雑司が谷3-20-14 |
位置 | 北緯35度43分19.5秒 東経139度42分55.9秒 / 北緯35.722083度 東経139.715528度座標: 北緯35度43分19.5秒 東経139度42分55.9秒 / 北緯35.722083度 東経139.715528度 |
主祭神 | 日本武尊 |
創建 | 正徳2年(1712年) |
地図 |
大鳥神社(おおとりじんじゃ)は、東京都豊島区雑司が谷にある神社。
概要
[編集]1712年(正徳2年)に創建された。出雲国松江藩藩主松平宣維の嫡男が疱瘡に罹り、当地近くにあった松江藩下屋敷で療養中、鷺大明神が飛来し、嫡男の命を救ったという[1]。
元々は雑司ヶ谷鬼子母神がある法明寺の境内にあったが、明治時代の神仏分離政策により、「大鳥神社」として独立し、現在地に移転した[2]。
交通アクセス
[編集]- 雑司が谷駅より徒歩2分。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 伊藤栄洪、堀切康司 著『豊島区史跡散歩 (東京史跡ガイド16)』学生社、1994年