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大泥棒 (映画)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大泥棒
Il ladrone
監督 パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ
脚本 レナート・ギオットイタリア語版
オッタヴィオ・イェンマ
サンティーノ・スパルタ
ステファーノ・ウベツィオ
原作 パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ
製作 タラク・ベン・アマール
フランコ・デジアート
フルヴィオ・ルチザーノ
ヴィーコ・パヴォーニ
共同プロデューサー
ピエル・ルドヴィコ・パヴォーニ
マーク・ロンバルド
出演者 エンリコ・モンテザーノ
エドウィジュ・フェネシュ
音楽 エンニオ・モリコーネ
撮影 ジャンカルロ・フェッランド
編集 アルベルト・ガッリッティ
製作会社 イタリアの旗 ダイモ・チネマトグラフィカイタリアン・インターナショナル・フィルムイタリア放送協会
フランスの旗 アンテーヌ2
公開 イタリアの旗 1980年2月1日
フランスの旗 1982年2月24日
日本の旗 劇場未公開
上映時間 イタリアの旗 108分
アメリカ合衆国の旗 98分
製作国 イタリアの旗 イタリア
フランスの旗 フランス
言語 イタリア語
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大泥棒』(おおどろぼう、イタリア語: Il ladrone)は、1980年(昭和57年)製作・公開、パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ監督のイタリアフランス合作映画である[1][2]イタリア式コメディの1作である[1]

略歴・概要

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本作は、1979年(昭和54年)にパスクァーレ・フェスタ・カンパニーレが発表した小説 Il ladrone を原作に、レナート・ギオットオッタヴィオ・イェンマサンティーノ・スパルタステファーノ・ウベツィオが翻案・脚色し、フルヴィオ・ルチザーノが代表を務めるイタリアン・インターナショナル・フィルムを中心に合作し、製作を行ったものである[1]チュニジアモナスティル県モナスティルあるいはスース等でロケーション撮影を行い、完成した[1]

イタリアでは1980年2月1日、フランスではちょうど2年後の1982年(昭和56年)2月24日に公開された[1]。イタリアでは、2009年(平成21年)10月21日、イタリアン・インターナショナル・フィルム(IIF)傘下のIIFホーム・ヴィデオがDVDを発売した。

日本では、2011年(平成23年)2月現在に至るまで劇場公開、テレビ放映、ビデオグラム販売等は行われていない。

スタッフ・作品データ

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キャスト

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クレジット順


参考文献

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関連事項

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  1. ^ a b c d e Bingo Bongo, インターネット・ムービー・データベース (英語), 2011年2月16日閲覧。
  2. ^ Bingo Bongo, allmovie (英語), 2011年2月16日閲覧。
  3. ^ Franco Desiato - IMDb(英語), 2011年2月16日閲覧。
  4. ^ Vico Pavoni - IMDb(英語), 2011年2月16日閲覧。
  5. ^ Pier Ludovico Pavoni - IMDb(英語), 2011年2月16日閲覧。
  6. ^ Mark Lombardo - IMDb(英語), 2011年2月16日閲覧。
  7. ^ Renato Ghiotto - IMDb(英語), 2011年2月16日閲覧。
  8. ^ Santino Spartà - IMDb(英語), 2011年2月16日閲覧。
  9. ^ Stefano Ubezio - IMDb(英語), 2011年2月16日閲覧。
  10. ^ Giancarlo Ferrando - IMDb(英語), 2011年2月16日閲覧。
  11. ^ Mario Carlini - IMDb(英語), 2011年2月16日閲覧。
  12. ^ Alberto Gallitti - IMDb(英語), 2011年2月16日閲覧。
  13. ^ Daimo Cinematografica - IMDb(英語), 2011年2月16日閲覧。
  14. ^ Marcella Petrelli - IMDb(英語), 2011年2月16日閲覧。
  15. ^ Moncef Ben Yahia - IMDb(英語), 2011年2月16日閲覧。

外部リンク

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