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大沢基道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
大沢基道
時代 江戸時代後期
生誕 不明
死没 嘉永元年10月3日1848年10月29日
別名 通称:右膳
幕府 江戸幕府 高家旗本
主君 徳川家慶
氏族 持明院家庶流大沢氏
父母 養父:大沢基休
養子:基恭
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大沢 基道(おおさわ もとみち)は、江戸時代後期の高家旗本大沢基休の養子。通称は右膳。

略歴

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文政13年(1830年)2月15日、11代将軍・徳川家斉御目見する。天保14年(1843年)12月27日、養父・基休の死去により、家督を相続する。

表高家衆に列し、高家職に就くことはなかった。嘉永元年(1848年)10月3日、死去。

養子・基恭らの子女あり。