夕鶴 (オペラ)
表示
クラシック音楽 |
---|
「Template:クラシック音楽」を このページに使わないで ください。代わりに 「Template:Portal クラシック音楽」を ご利用ください。 |
作曲家 |
ア-カ-サ-タ-ナ ハ-マ-ヤ-ラ-ワ |
音楽史 |
古代 - 中世 ルネサンス - バロック 古典派 - ロマン派 近代 - 現代 |
楽器 |
鍵盤楽器 - 弦楽器 木管楽器 - 金管楽器 打楽器 - 声楽 |
一覧 |
作曲家 - 曲名 交響曲 - ピアノ協奏曲 ピアノソナタ ヴァイオリン協奏曲 ヴァイオリンソナタ チェロ協奏曲 フルート協奏曲 弦楽四重奏曲 - オペラ 指揮者 - 演奏家 オーケストラ - 室内楽団 |
音楽理論/用語 |
音楽理論 - 演奏記号 |
演奏形態 |
器楽 - 声楽 宗教音楽 |
イベント |
音楽祭 |
メタ |
ポータル - プロジェクト カテゴリ |
『夕鶴』(ゆうづる)は團伊玖磨の作曲した全1幕のオペラである。木下順二の戯曲『夕鶴』を台本としている。
作曲の経緯
まず、1949年の春に劇の付帯音楽が作曲された。その後オペラ化を決意し、一言一句戯曲を変更してはならないという木下からの承諾条件の下、1950年頃作曲に着手、翌1951年に完成した。
1956年10月8日、改訂版を完成した。
初演
1952年1月30日、大阪朝日会館に於いて。改訂版初演は1957年6月27日、チューリッヒ音楽祭にて。
演奏時間
約1時間50分
楽器編成
フルート2(1はピッコロ持替え)、オーボエ2、クラリネット2、ファゴット2、ホルン4、トランペット2、トロンボーン3、テューバ、ハープ、ティンパニ、トライアングル、シンバル、タムタム、小太鼓、大太鼓、弦五部(第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス)
注意:以降の記述には物語・作品・登場人物に関するネタバレが含まれます。免責事項もお読みください。
登場人物
あらすじ
- 第1部
- 第2部