国際連合安全保障理事会決議663
 国際連合安全保障理事会
決議663 | |
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| 日付： | 1990年8月14日 |
| 形式： | 安全保障理事会決議 |
| 会合： | 2,936回 |
| コード： | S/RES/663 |
| 文書： | 英語 |
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| 投票： | 賛成： 15 反対： 0 棄権： 0 |
| 主な内容： | リヒテンシュタインの加盟について |
| 投票結果： | 全会一致で採択 |
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| 安全保障理事会（1990年時点） | |
| 常任理事国 | |
 中国.svg){kind=small} フランス.svg){kind=small} イギリス アメリカ合衆国 ソビエト連邦
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| 非常任理事国 | |
 カナダ コートジボワール コロンビア キューバ エチオピア
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 フィンランド マレーシア ルーマニア イエメン.svg){kind=small} ザイール
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| リヒテンシュタインの位置 | |
国連安全保障理事会決議663（こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ663、英: United Nations Security Council Resolution 663, UNSCR663）は、1990年8月14日に国際連合安全保障理事会で採択された決議。リヒテンシュタイン公国の国連加盟申請を検討したうえで、リヒテンシュタインの承認を総会に勧告したものである。
内容[編集]
以下は決議の英文。
The Security Council,
Having examined the application of the Principality of Liechtenstein for admission to the United Nations,
Recommends to the General Assembly that the Principality of Liechtenstein be admitted to membership in the United Nations.
以下はその和訳。
安全保障理事会は、
リヒテンシュタイン公国の国際連合加盟申請を審査した結果、リヒテンシュタイン公国の国際連合加盟を総会に勧告する。
参考文献[編集]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
英語版ウィキソースに本記事に関連した原文があります：United Nations Security Council Resolution 663
