吉田晶樹

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吉田 晶樹(よしだ まさき、1974年 - )は、日本の地球科学者国立研究開発法人海洋研究開発機構地球深部ダイナミクス研究分野主任研究員。

専門は、地球内部物理学マントルダイナミクスプレートテクトニクス)、地球史地震学数値流体力学数値シミュレーションの手法を用いたマントル対流大陸移動の研究[1][2]や、地球物理学的観測データを用いたマントルの構造解明の研究などに従事。

略歴[編集]

徳島県阿南市出身。1993年、徳島県立富岡西高等学校普通科卒、1998年、広島大学理学部地球惑星システム学科卒、2000年、同大学院理学研究科地球惑星システム学専攻博士課程前期修了、2003年、東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻博士後期課程修了、博士(理学)。博士論文は『プレート運動を伴う地球マントル対流のダイナミクスに関する数値シミュレーションによる研究』[3]。2003年、海洋科学技術センター地球シミュレータセンター研究員、2006年、独立行政法人海洋研究開発機構地球内部変動研究センター研究員、2010年、同機構地球内部ダイナミクス領域主任研究員、2011年-2012年、東京大学地震研究所客員准教授。

受賞[編集]

著書・論文[編集]

  • 『地球はどうしてできたのか―マントル対流と超大陸の謎』 講談社 2014年9月[4][5]
  • 「大陸とプレートを動かす力とは何か──大陸移動説“完成”から100年目で分かっていること」 『科学』 2015年7月号 特集「大陸移動説からプレートテクトニクスへ──『大陸と海洋の起源』100年」 岩波書店 2015年6月[6]

脚注・出典[編集]

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外部リンク[編集]