吉田広明
よしだ ひろあき 吉田 広明 | |
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生誕 | 1964年(58 - 59歳)![]() |
職業 | 映画評論家 |
吉田 広明(よしだ ひろあき、1964年 - )は、日本の映画評論家である。
経歴[編集]
2008年刊行の『B級ノワール論』は、ジョセフ・H・ルイスとアンソニー・マンとリチャード・フライシャーについて論じた[1][2]。
著書[編集]
- B級ノワール論 ハリウッド転換期の巨匠たち(作品社、2008年)
- 亡命者たちのハリウッド 歴史と映画史の結節点(作品社、2012年)
- 西部劇論 その誕生から終焉まで(作品社、2018年)
- 映画監督 三隅研次 密やかな革新(作品社、2021年)
脚注[編集]
- ^ 唐沢, 俊一 (2009年1月25日). “B級ノワール論 ハリウッド転換期の巨匠たち”. 朝日新聞. 2013年9月7日閲覧。
- ^ 平澤, 竹識 (2009年6月15日). “「B級ノワール論」吉田広明(著者)インタビュー”. 映画芸術. 2013年9月7日閲覧。