古賀友子
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基本情報 | |
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本名 | 古賀 友子 |
階級 | バンタム級 |
身長 | 159cm |
国籍 | 日本 |
誕生日 | 1978年10月19日(46歳) |
出身地 |
日本 福岡県大牟田市 |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 13(JBCによる女子公認前後の通算) |
勝ち | 4 |
KO勝ち | 2 |
敗け | 5 |
引き分け | 4 |
古賀 友子(こが ともこ、1978年10月19日 - )は、日本の元プロボクサーである。福岡県大牟田市出身。現役時代は博多協栄ボクシングジム所属。YuKOフィットネスボクシングジム前会長。
来歴
[編集]小学生の頃から、ボクシングの魅力に取り付かれ、杉森女子高等学校3年で近所の鳥居ボクシング&フィットネスジムで一日体験をして更にはまりこむようになる。
20歳の時、女子プロボクシングを知り、シュガーレイジムに移籍してプロを目指す。
2003年6月25日、プロデビュー。九州初の女子プロボクサーとなる。
2006年6月10日、JWBCバンタム級王座をツバサと争うが、敗れて王座戴冠ならず。
2008年、JBCの女子公認に伴い、博多協栄ジムへ移籍。第1回プロテストで合格し、同ジム初の女子選手となった。
2008年7月28日、博多協栄ジムの興行でJBCデビューも、天空ツバサに0-3判定負けでこの試合を最後に引退[1]。
その後、結婚・出産でボクシングから離れていたが、2012年9月29日、JR博多駅前にYuKOフィットネスボクシングジムを設立し、元女子プロボクサー初のジムオーナーとなる(鬼塚勝也が会長を務めたスパンキーK・セークリット・ボクシングホールからの名義譲渡)。関ジムから移籍したWBC女子ユース王者黒木優子を所属選手として迎え入れ、2014年に自らトレーナーも兼任し世界王座まで導いた。
YuKOフィットネスボクシングジム会長職を禅譲した後、現在は六本松フィットネスボクシングジムのパーソナルトレーナー。
戦績
[編集]- JBC公認前:12戦 4勝 2KO 4分 4敗
- JBC公認後:1戦 1敗
戦 | 日付 | 勝敗 | 時間 | 内容 | 対戦相手 | 国籍 | 備考 |
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1 | 2003年6月25日 | 引分 | 2R 1:37 | KO | 八尾基代(ソルジャーF) | 日本 | プロデビュー戦 |
2 | 2003年9月21日 | 引分 | 4R | 判定1-1 | 渡邊真理香(F.I-TEN) | 日本 | |
3 | 2003年11月30日 | 引分 | 4R | 判定0-1 | 藤本りえ(KAKINUMA) | 日本 | |
4 | 2004年2月22日 | 引分 | 4R | 判定0-0 | 須賀寿江(加茂川) | 日本 | |
5 | 2004年5月23日 | 敗北 | 4R | 判定0-3 | 藤本りえ(KAKINUMA) | 日本 | |
6 | 2004年10月29日 | 敗北 | 6R | KO | 柳明玉 | 北朝鮮 | |
7 | 2005年6月12日 | 引分 | 4R | 判定1-1 | ジェット・イズミ(クロスポイント) | 日本 | |
8 | 2006年6月10日 | 敗北 | 8R | 判定0-3 | ツバサ(山木) | 日本 | JWBCバンタム級王座決定戦 |
9 | 2006年10月29日 | 勝利 | 3R 1:47 | KO | 山田沙織(ヒーロー) | 日本 | |
10 | 2007年2月12日 | 勝利 | 6R | 判定3-0 | 奈月(Battle Army) | 日本 | |
11 | 2007年4月15日 | 敗北 | 6R | 判定0-3 | ツナミ(山木) | 日本 | |
12 | 2007年11月18日 | 勝利 | 4R | 判定3-0 | 玉木彩(フジワラ) | 日本 | |
13 | 2008年7月28日 | 敗北 | 6R | 判定0-3 | 天空ツバサ(山木) | 日本 | |
テンプレート |
脚注
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 古賀友子 (@koga.tomoko_) - Instagram
- YuKO Fitness Boxing GYM
- 博多協栄ボクシングジム
- 古賀友子の戦績 - BoxRec