千葉コズエ

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千葉 コズエ
生誕 ????12月22日
日本の旗 日本埼玉県
職業 漫画家
活動期間 2004年 -
ジャンル 少女漫画
代表作BLUE
『3/1 さんぶんのいち』
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千葉 コズエ(ちば コズエ、12月22日[1] - )は日本漫画家埼玉県出身[1]血液型はA型[1]

2004年から小学館の『Sho-Comi』にて執筆。2021年現在は『ベツコミ』にて『大福ちゃんと王子さま』を連載している。

来歴・人物[編集]

2004年、『少女コミック』増刊6月15日号にて掲載された「ヌードの時間」でデビュー[1]

当初は画家になりたいと思っていたが、自身が小学2年生の頃、当時『なかよし』(講談社)にて掲載されていた『あこがれ冒険者』(あさぎり夕)を読んだことから漫画家を志すようになる[2]

『君と恋におちる魔法で』の短期連載を期に徐々に頭角を表し、『ひとりぼっちはさみしくて』で初の長期連載を果たす。

絵文字のようなニコニコマークがよくサイン時などに描かれており、『BLUE』の題名にも使われている。

主な作品[編集]

  • 7限目はヒミツ。
  • あまい*すっぱい*ほろにがい
  • 夜の学校へおいでよ!
  • ぎゅっとしてチュウ
  • 24COLORS
  • 君と恋におちる魔法で
  • 左手のラブレター
  • ひとりぼっちはさみしくて(全3巻)
  • BLUE(全8巻)
  • くれよん・でいず(全4巻)
  • 恋と欲望のススメ
  • 恋とか、キスとか、カラダとか。(全4巻)
  • 今日から門限7:00です(『ベツコミ』2015年12月号[3] - 2016年9月号[4]、全2巻)
  • 3/1 さんぶんのいち(『ベツコミ』2017年2月号[5] - 2020年11月号[6]、全8巻)
  • 大福ちゃんと王子さま(『ベツコミ』2021年3月号[7] - 、既刊6巻)

オムニバス作品[編集]

  • メガネ〜はずしてもいいですか?〜
    • 「ぎゅっとしてチュウ」収録
  • 放課後、キミと恋をして。
    • 「思春期BABY」収録
  • 好きって言えない。
    • 「左手のラブレター」収録
  • 幼なじみじゃダメですか?
    • 「夕やけ色の観覧車」収録

脚注[編集]

  1. ^ a b c d 2008年にリリースされた、フラワーコミックス『24COLORS』内の千葉コズエプロフィールより。
  2. ^ 2009年にリリースされた、フラワーコミックス『ひとりぼっちはさみしくて 2巻』内の作者によるコメント欄より。
  3. ^ “千葉コズエがベツコミで新連載スタート、「恋するハリネズミ」は最終回”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年11月13日). https://natalie.mu/comic/news/165940 2021年8月26日閲覧。 
  4. ^ “宇佐美真紀が“片想い”描くオムニバス新シリーズがベツコミで、次号新連載も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年8月12日). https://natalie.mu/comic/news/197965 2021年8月26日閲覧。 
  5. ^ “千葉コズエ描く江ノ島を舞台にした青春ラブがベツコミで、「女王の花」付録も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年1月13日). https://natalie.mu/comic/news/216715 2021年8月26日閲覧。 
  6. ^ “「メンズ校」主演のなにわ男子がベツコミに登場、映画「さくら」コミカライズ本も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年10月13日). https://natalie.mu/comic/news/400469 2021年8月26日閲覧。 
  7. ^ “東京で初めてのシェアハウス生活&SNSで婚約、ベツコミで2作品の新連載スタート”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年2月13日). https://natalie.mu/comic/news/416213 2021年8月26日閲覧。 

外部リンク[編集]